紫音流整体 (公開バージョン)
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視力回復シリーズの記事 をnoteに投稿していたら、紫音さんより『筋肉をゆるめる方法』の情報提供をいただきました。
とても貴重な情報の投稿でありながら、Twitter上ではすぐに流れていってしまうので、許可をうけてこちらに転載&まとめを載せました。
個人的には、いただいた情報を元に『魔改造』(気功術を取り入れて実行)したら、めちゃくちゃ効いてしまってビックリ!! という展開になっています。(次回の記事でまとめます)
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以前発表していた、コチラの記事のとおり、
昔から、自分よりスゴイ人の技能を見ると、まずはコピー技を試し(成功率10%くらい。10回挑戦して、1つ成功する程度)、その後自分で「こうしたらもっと強化できるのではないか?」といろいろ『魔改造』を始めてしまうクセがあるのですが、
今回の記事は、いただいた情報を元にした、まとめとなります。
まずは、『守・破・離』の『守』のパートとして、改変することなく全部を守りにいったときの様子。
もし、誤解によるあさっての方向に進んでたら、途中で『開祖様』にチェックしてもらうのも含めて、自分用にメモをとりながら、そのメモごと公開するという形で実行しましたが、『自分用のメモ → 記事として書き直し』 として、今 公開しています。
それではここからです。
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【いただいた情報】 自重を使ってコリをとる方法
基本のポーズと動作の説明
【基本のポーズ】
【このポーズに対して・動きの説明】
【解説】
ヨガで見る、橋のポーズ(セツバンダーナサ)にやや似てる。
ただ、ヨガとは目的が違っていて、背中全体をほぐすために、背中をグリグリ広い面(床の摩擦)を使ってほぐすためのポーズ。
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勘違いポイントとしては?
と誤解しやすいが、目的は
背中をグリグリ広い面(床の摩擦)を使ってほぐすため
なので、力を入れて筋肉を硬直させるのはバツ。
むしろ、ゆる〜くふわふわ、わたあめのような動きを意識。
まずは、お尻をフラフラ動かして、上下の揺すりからスタートし、時計回り、反時計回りなど、いくつかの動き方のパターンで広い面をほぐして、身体の内側から、硬直していたコリッとしたモノを緩めにいく。
(欲求不満な人が読むと、変な意味にとれる、不思議な文)
効いてる感覚の確認
【感覚の確認】
【解説】
グリグリやってみると、イヤンなところがある。
「ソコはやめて! イヤん」という反応が見られたら、もっとツンツングリグリやってみる。すると反応が変わり「続けて! もっと!」に変わってくる。
それが、痛みを感じる圧痛点に対する対応の仕方。
この解説を見た後、『師匠の文』を再び見ると、なんか変なイメージになってしまうが、『師匠の文』の方は大真面目なので、誤解注意!!
(弟子の方は、普通の説明文を楽しく読んでもらうために、ワザと書いてるが)
サッカー元日本代表・長友選手のゆる体操
元々サッカーファン なこともあり、長友体幹トレとか、中西塾とか長友ゆる体操のことも知っていたのだが、上の動画『長友ゆる体操』を見ると、おそらく同じ目的ではないかと思う。
やり方は違うが、方向性としては同じで、筋肉が『緊張』を記憶して固形化してる状態に対して、「君、カチコチではないか! もっとリラックスして、フニャッとならないと」と教えてあげるためのエクササイズ。
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操体法の考え方とも似ているかな?
無理をしないで、身体の声を聞きながら、本来の姿に戻していく。
サッカーの話ばかり出てくるが、ウチの数年にわたって集めてきた、身体に対しての研究過程のフォルダが火を噴いたのだ。
元々、昨日今日始めた、付け焼き刃の知識 ではなく、数年にわたって研究してたものがあったところに、素晴らしい情報の提供を受けたので、過去の知識ともリンクして、「ああこんな感じなのか! 理解した!」という感じ。
筋肉が緊張して解けないってなんだ? というと、寒い日に外に出ると、背中が丸まって猫背になって、肩に力が入って、なおかつ首の筋肉まで緊張するでしょう?
あの状態が、『眼精疲労』のときと同じなのです。
視神経から入ってくる緊張か? 寒さから身を守るための、毛穴をギュッと引き締めるための緊張か? の違いはあるにせよ、身体の緊張が、意識しても解けないという反応は同じ。
冬の場合は、暖かい部屋やお風呂に入れば、リラックスして身体がほぐれるが、『眼精疲労』のケースはもっと厄介。慢性的。
なので、このように『弛緩トレ』を意識して、定期的に繰り返すことは、身体のメンテナンスにつながる。
週に一度の定期点検! みたいな感じで、月曜の夜など、特定の曜日に紐付けて、定期的にやりたいところ。
ちなみに……
サッカー関連の動画にも『中西哲生』というすごい師匠がおりまして……
首を、身体の真上に位置するためのトレーニングとして、こういうのもあります。
工夫を何段階も重ねていくと、最終的に常識の枠を外れて、このような奇抜なトレーニングになる。
なので、『西山式イス軸法』とか、『葉っぱ療法』とか『紐トレ』とか、誰が見ても、「それは変だ!!」と感じる内容のことを大真面目に語ってる人がいたら、それこそ本物の証拠!!
その変な人が 『守・破・離』 の 『離』 までいっちゃった人なのです。
ほかにも、師匠からいただいた情報
整体のテーマ 首の筋肉を弛緩させる編
お師匠様による、解説動画。
服を引っ張ってワサワサすると、『赤べこ』という置物のように、首はユラユラ動くはず。
しかし、実際にやってみると分かるが、首が緊張してるため、服のユラユラに対して、グギギギ! と首が抵抗してしまって、まったく動かない。
この置物のような感じに、外部の力そのままに、抵抗なく首をユラユラさせられるか? 首が据わってない、赤ちゃんのように、されるがままに首をユラユラさせられるか?
服を引っ張ってワサワサする力によって、首が『赤べこ』のようにユラユラできるか?
(やってみると、意外に難しい)
脇と背中のつまりを取る
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