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紫音流整体 (公開バージョン)
情報提供ありがとうございます。
— ᕼIᖇOᑎOᗰIᑕᕼI🐧🎥っ〜💨 (@hirono_michi) April 21, 2024
じっくり読んで実践してみます。
こういう情報を見ると『改良癖』が出て、オリジナルのやり方に進化させてしまうのですが、改良後の方なら、記事化してもいいですか?
電球ツンツンと組み合わせたらさらにいけそう❗️ https://t.co/wK6CqPRSub
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視力回復シリーズの記事 をnoteに投稿していたら、紫音さんより『筋肉をゆるめる方法』の情報提供をいただきました。
とても貴重な情報の投稿でありながら、Twitter上ではすぐに流れていってしまうので、許可をうけてこちらに転載&まとめを載せました。
個人的には、いただいた情報を元に『魔改造』(気功術を取り入れて実行)したら、めちゃくちゃ効いてしまってビックリ!! という展開になっています。(次回の記事でまとめます)
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以前発表していた、コチラの記事のとおり、
昔から、自分よりスゴイ人の技能を見ると、まずはコピー技を試し(成功率10%くらい。10回挑戦して、1つ成功する程度)、その後自分で「こうしたらもっと強化できるのではないか?」といろいろ『魔改造』を始めてしまうクセがあるのですが、
今回の記事は、いただいた情報を元にした、まとめとなります。
まずは、『守・破・離』の『守』のパートとして、改変することなく全部を守りにいったときの様子。
もし、誤解によるあさっての方向に進んでたら、途中で『開祖様』にチェックしてもらうのも含めて、自分用にメモをとりながら、そのメモごと公開するという形で実行しましたが、『自分用のメモ → 記事として書き直し』 として、今 公開しています。
それではここからです。
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【いただいた情報】 自重を使ってコリをとる方法
![](https://assets.st-note.com/img/1713907623788-WTMrMgt7xV.jpg?width=1200)
基本のポーズと動作の説明
![](https://assets.st-note.com/img/1713993096027-J42vzEo0Tt.png?width=1200)
【基本のポーズ】
仰向けになり、膝を軽く曲げて腰を少し持ち上げる。
このとき体重は肩の上部(広背筋)に載せ、この部分に圧がかかるように。
これにより、凝り固まった筋肉の圧迫痛(トリガーポイント)が感じられる場合がある。
【このポーズに対して・動きの説明】
【縦方向の動きの注意点】
頭側へ押したり、お尻側へ引いたりする。
膝を使って、広背筋へかかる自重の圧(上半身の重さ)をコントロール。
【横方向の動きの注意点】
左右にゆらすときは、まず足を軽く開く。
そして、右回り、左回りと円を描くように動かす。
この動きは腹筋を使いながら行うので、身体の固定のために、ベッドサイドを手で掴みながら実行しても良い。
【解説】
![](https://assets.st-note.com/img/1713993185127-F4My9vZsHP.png?width=1200)
ヨガで見る、橋のポーズ(セツバンダーナサ)にやや似てる。
ただ、ヨガとは目的が違っていて、背中全体をほぐすために、背中をグリグリ広い面(床の摩擦)を使ってほぐすためのポーズ。
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勘違いポイントとしては?
筋肉を硬直させて、太ももの運動だ! えりゃ〜!
背中も、真っ直ぐにして、ムキになってブリッジだ!!
と誤解しやすいが、目的は
背中をグリグリ広い面(床の摩擦)を使ってほぐすため
なので、力を入れて筋肉を硬直させるのはバツ。
むしろ、ゆる〜くふわふわ、わたあめのような動きを意識。
まずは、お尻をフラフラ動かして、上下の揺すりからスタートし、時計回り、反時計回りなど、いくつかの動き方のパターンで広い面をほぐして、身体の内側から、硬直していたコリッとしたモノを緩めにいく。
(欲求不満な人が読むと、変な意味にとれる、不思議な文)
効いてる感覚の確認
【感覚の確認】
痛みを感じる圧痛点を意識し、その深さを感じながら動かすこと。
やっていくうちに痛みがなおればOK。
圧迫しても奥まで感じる場合は、手の平で叩いて振動を与えることで、刺激を与え緩めることができる。叩いて響けば(痛み再現)〇
深いところはめちゃくちゃ叩くからヨソから見るとめちゃ怪しくなる。
【解説】
グリグリやってみると、イヤンなところがある。
「ソコはやめて! イヤん」という反応が見られたら、もっとツンツングリグリやってみる。すると反応が変わり「続けて! もっと!」に変わってくる。
それが、痛みを感じる圧痛点に対する対応の仕方。
この解説を見た後、『師匠の文』を再び見ると、なんか変なイメージになってしまうが、『師匠の文』の方は大真面目なので、誤解注意!!
(弟子の方は、普通の説明文を楽しく読んでもらうために、ワザと書いてるが)
サッカー元日本代表・長友選手のゆる体操
元々サッカーファン なこともあり、長友体幹トレとか、中西塾とか長友ゆる体操のことも知っていたのだが、上の動画『長友ゆる体操』を見ると、おそらく同じ目的ではないかと思う。
やり方は違うが、方向性としては同じで、筋肉が『緊張』を記憶して固形化してる状態に対して、「君、カチコチではないか! もっとリラックスして、フニャッとならないと」と教えてあげるためのエクササイズ。
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操体法の考え方とも似ているかな?
無理をしないで、身体の声を聞きながら、本来の姿に戻していく。
サッカーの話ばかり出てくるが、ウチの数年にわたって集めてきた、身体に対しての研究過程のフォルダが火を噴いたのだ。
元々、昨日今日始めた、付け焼き刃の知識 ではなく、数年にわたって研究してたものがあったところに、素晴らしい情報の提供を受けたので、過去の知識ともリンクして、「ああこんな感じなのか! 理解した!」という感じ。
注意点は、筋肉が『緊張』を記憶して固形化してる状態に対してゆるめ方を知ること。
筋肉が緊張して解けないってなんだ? というと、寒い日に外に出ると、背中が丸まって猫背になって、肩に力が入って、なおかつ首の筋肉まで緊張するでしょう?
あの状態が、『眼精疲労』のときと同じなのです。
視神経から入ってくる緊張か? 寒さから身を守るための、毛穴をギュッと引き締めるための緊張か? の違いはあるにせよ、身体の緊張が、意識しても解けないという反応は同じ。
冬の場合は、暖かい部屋やお風呂に入れば、リラックスして身体がほぐれるが、『眼精疲労』のケースはもっと厄介。慢性的。
なので、このように『弛緩トレ』を意識して、定期的に繰り返すことは、身体のメンテナンスにつながる。
週に一度の定期点検! みたいな感じで、月曜の夜など、特定の曜日に紐付けて、定期的にやりたいところ。
ちなみに……
サッカー関連の動画にも『中西哲生』というすごい師匠がおりまして……
首を、身体の真上に位置するためのトレーニングとして、こういうのもあります。
工夫を何段階も重ねていくと、最終的に常識の枠を外れて、このような奇抜なトレーニングになる。
なので、『西山式イス軸法』とか、『葉っぱ療法』とか『紐トレ』とか、誰が見ても、「それは変だ!!」と感じる内容のことを大真面目に語ってる人がいたら、それこそ本物の証拠!!
その変な人が 『守・破・離』 の 『離』 までいっちゃった人なのです。
ほかにも、師匠からいただいた情報
どうぞ〜☺️✨
— 紫音 (@shion2167) April 21, 2024
言語化が得意なひろのさんなら多くの人を救えますのでよろしくお願いします。🥰✨🙏
今、ちなみに、眉頭の動画ともう一枚写真撮ってみました。
痛みのポイントは全て筋肉にありますので、そこに着目です。
これは私が25年くらいかけてよあやく辿り着いたものです。☺️✨ pic.twitter.com/x32YhYZXH4
整体のテーマ 首の筋肉を弛緩させる編
先程note見させて頂き、
— 紫音 (@shion2167) April 22, 2024
深刻さが想像以上だったので、首周りの痛み緩和動画です
痛み、詰まり感を再現させた状態でやるのがポイントです
痛みがちゃんと取れてから次に移って下さい(曲げ、回旋)
残ったままだと戻ります
痛みがあるのが正常だと脳が勘違いしていると、恒常性維持機能が働く pic.twitter.com/rBo0vpKdwz
お師匠様による、解説動画。
服を引っ張ってワサワサすると、『赤べこ』という置物のように、首はユラユラ動くはず。
しかし、実際にやってみると分かるが、首が緊張してるため、服のユラユラに対して、グギギギ! と首が抵抗してしまって、まったく動かない。
この置物のような感じに、外部の力そのままに、抵抗なく首をユラユラさせられるか? 首が据わってない、赤ちゃんのように、されるがままに首をユラユラさせられるか?
服を引っ張ってワサワサする力によって、首が『赤べこ』のようにユラユラできるか?
![](https://assets.st-note.com/img/1713973770597-7rN88giNmK.png)
(やってみると、意外に難しい)
脇と背中のつまりを取る
少し脇(背中側)の詰まりを取ってみます。
— 紫音 (@shion2167) April 23, 2024
顔を映せるともっとわかりやすくていいんでしょうが。。🫠
首はガッツリ後ろに倒して、少し回旋したりして部位を探っています。 pic.twitter.com/1c0ZMxQMKj
![](https://assets.st-note.com/img/1713914663875-osxNXU6hbP.png)
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