『青の混じる花火』
隠す必要のない空のような
わからない色をしていた
交わることはないんだろうと
なぜか思ってしまった胸の内を
隠してくれるような光だった
それは火なのだと
ゆらめくアスファルトに水を撒く
それは花なのだと
踏み荒らすタイヤ跡のせいで
何もかも同じ影になって
目が醒める音を鳴らして弾けた
咲いた熱が青いから
気付かないまま光っていてと
青の混じる花火
視線を奪って救ってよ
影のままでいさせて欲しいと
願った頬に伝うものが
枯れる前に言ってしまった
ずっとずっと咲いていて
消えることなく続いて
https://youtu.be/Bf_PPCRXtzY?si=_0LED0ylPpFEw2iD
以下、17歳女子高生(美少女)より🙌🏻🎉
先日、「東山魁夷と日本の夏」展に行きました。
そこで並木秀敏さんが描いた『花火』という作品を、生で観ました。
すっごく美しくてね、妾はうまく言葉に出来なかったんだけど、
金と薄紅の弾けるような咲き誇る花火にね、
一筋だけ青がいたんだ。
控えめで、でも輝いていてね、その色も截金(金箔、銀箔、プラチナ箔を用いた伝統技法)だから、光るのは当たり前なのかもしれないんだけど、
でも、妾はその青がとっても好きになってしまった。なんか特別な感じがしたんだ。
だから、その気持ちを残しておこうと思った! よく考えると、あれは咲き続ける花火なんだなぁ。
ちなみに、妾は回し者ではないのですが、
「東山魁夷と日本の夏」展は、九月二十三日までやっているのでぜひ!
場所は渋谷区だよ!
『満ち来る潮』は想像していた十倍くらい大きかったし、ざぱーん! ってなってる潮が、なんかキラキラしてるんだよ! そういう素材を使って塗ってるんだと思うんだけど、妾には説明出来ない! グリッド線を細かく引いたラフ絵みたいなのも凄かったなぁ。
あと、『緑潤う』っていう夏を描いた作品が、
やっぱり東山魁夷の青って、幻想的な涼しさと、森の奥にある心の内側みたいな、怖くないマイナス温度みたいで、ここで過ごしたいって思わせてくれる自然でね、
すき〜〜〜! って思った! 綺麗だぁ。
東山魁夷の作品はね、いっつも写真と全然色が違うから、ぜひぜひ生でみてほしい!
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/267922
並木秀敏さんはね、まだ生きている方なんだ!
とても失礼なことを言っている感じになってしまったけど、美術館に行くとね、調べる人調べる人みんな歴史上にしかもういない人ってパターンが多くてね!
うれしかった!
Instagramをやっていて、素敵な作品がいっぱいなのでぜひ!
これは妾のyoutubeチャンネル🙌🏻
詩以外は全てAIで作成しました。
詩だけは、ひろのふくという名前のものが書いています。
連絡先(ひろのふく宛)→ookawahiro1119☆gmail.com
著作権に関して、私の立場は、以下の記事を参考にしていただけると助かります。
https://note.com/hironofuku/n/n152a3d2af77d
X(旧twitter)始めました
https://twitter.com/hironofuku1119
画像提供
チャットGPT4による生成
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