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2024年3月17日、ひろのぶと株式会社は4周年を迎えました。

代表取締役社長 田中泰延でございます

本日、ひろのぶと株式会社は4周年を迎えました。

ひとえに、当社を支えてくださる株主の皆様、著者の皆様、
社員、協力して業務を遂行してくださる皆様、関係各会社の皆様、
そしてなにより
書籍をお買い上げくださる読者の皆様のおかげさまでございます。

厚く御礼申し上げます。
ありがとうございます。

3月17日は当社の誕生日です

6年前、私は編集者・今野良介氏と出会い、
ダイヤモンド社から初めての著書『読みたいことを、書けばいい。』
を上梓しました。

「書籍」をつくることで、私の人生は変わりました。
何かが変わる体験を、出版社をつくることで生み出したい。
そして2020年3月17日、ひろのぶと株式会社は産声をあげました。

「ひろのぶ と 株式会社」という社名に込めた思い。
代表、会社、著者、制作者、読者、株主の皆様が
「&」によってつながり合う世界。

その創業の思いは、4年を経ていま、ますます強くなっています。

3月17日は今野良介氏の誕生日でもあります。
偶然にも、と書きたいところですが、
今野さんの誕生日を当社の創立記念日にしただけです。
ちなみに結婚記念日をクリスマスや元日にする夫婦はずるいと思います。

昨年は企業としての足腰を鍛える1年でした

2023年は、立川談笑師匠の芸歴30周年という記念すべき年に、
素晴らしい一冊を当社から刊行する運びとなりました。

『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』
内容、ブックデザイン、充実した著者登壇イベントの実施など
まさにいまの当社を体現するものと胸を張っております。

さらに、初の主催興行である落語会を株主優待イベントとして開催し、
今後の当社の事業展開にも大きな可能性を感じた1年でした。

また、この会社を運営するチームの知見、経験値も上がり、
強靭化を果たしました。
そして水面下ではありますが、大きなプロジェクトとなる書籍の企画も進み
今期、皆様に発表できる日を楽しみにしております。

本日、3月17日、電子書籍を一斉に配信します

昨年、私たちが準備してきた大きなプロジェクトの一つが、
Kindleをはじめとするプラットフォームでの電子書籍の刊行です。

「紙の本の良さ」を愛し、
装幀や印刷にこだわって出版活動を重ねてきた私たちですが、

「ひろのぶと株式会社の本をKindleでも読みたい」
「出先でスマホで読みたい」
「電子版の『音声読み上げ』で聞く方法を取りたい」

かねてよりその声はたくさん届いていました。

ですが、当社が掲げる「著者印税率2割」が実現できる
電子書籍プラットフォームは少ないのが現状です。

稲田万里『全部を賭けない恋がはじまれば』
田所敦嗣『スローシャッター』

に関しては、上記の印税をお支払いすることができる
「楽天Kobo」のみで配信をしておりましたが、
この1年、著者様、取次会社と相談を重ね、
Kindleをはじめとするその他の電子書籍版では
当社売りあげ(利益)の2割を印税として
お支払いするという形式で合意をしていただきました。

著者への還元、より多くの読者に便利に広げること、
紙の本を大切にする企業文化……
全てにおいて最適な形は何か、議論を重ねて、辿り着きました。

ここまでお待ちいただいた皆様
そして根気強く話し合いを重ねてくださった
著者の稲田万里さん、田所敦嗣さん、立川談笑師匠。
ありがとうございます。

著者にも、読者の皆様にもお待たせいたしました。
本日より当社刊行の3冊すべてを、Kindleでもお読みいただけます。

出版の世界……まだまだわからないことも学ぶことも、
当社が業界を変えていかねばならないと強く誓うことも、
たくさんあります。

どうか皆様のお力をお貸しください。

代表・田中泰延も書籍を上梓した年になりました

田中泰延個人としては、
2年ぶりとなる著書をSBクリエイティブ社より出版しました。
制作期間もまるまる2年。
共著者の直塚大成さん、ブックライターの福島さん、編集の小倉さんと
共につくりあげた一冊です。

経営を預かる業務の中で完成までたどりついた一冊。
これからも田中泰延の著作印税は、
個人ではなく、ひろのぶと株式会社の収益となります。

株主の皆様と共に歩みます

当社は「本を書いて、生活できる社会へ。」を掲げ、
著者の印税率を「2割スタート」とし、
発行部数によって最大印税率「5割」まで支払う「累進印税™️
「読み手と書き手のフェアな関係を築ける新しい時代をつくります。」
と宣言しました。

これまで刊行した3冊、
稲田万里『全部を賭けない恋がはじまれば』
田所敦嗣『スローシャッター』
立川談笑『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』
には一切の妥協はありません。

それは最初に株主の皆様から資金をお預かりしたからできたことです。

ひろのぶと株式会社は、株主の皆様と共に創る会社です。

株式発行を通じて創業資金を提供してくださった皆様。
株式会社FUNDINNOによる
株式投資型クラウドファンディングに資金を投じてくださった皆様。
さらにFUNDINNO MARKETによるマッチングで
あらたに参画してくださった皆様。

2024年3月17日現在、株主は541名様に達しました。
上場をしないと宣言する企業にとって、これは驚異的な数字であり、
私たちはひとりひとりの思いを受け止めて活動しています。

今からつくりたい本、読んで欲しい本、
今後の計画を考えてお話しするだけでわくわくします。
そこらへんの動物ランドよりもわくわくしています。去年も書きました。

当社は、これからも株主の皆様と前進しつづけます。

5月18日(土曜日)株主総会および株主ミーティングを開催いたします


株主の皆様には追って正式に招集通知をお送りいたしますが、
当社は本年5月18日午後1時より、
第4回定時株主総会を開催いたします。

株主総会に引き続き行われる株主ミーティングもふくめ、
株主の皆様は、もちろん1株保有からどなたでもお越しになれます。
ゲスト講演なども企画しておりますので、どうぞお越しください。

皆様にお目にかかることを楽しみにしております。

開催日:2024年5月18日(土)午後
会 場:浅草橋ヒューリックホール
〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル
JR総武線「浅草橋駅」より徒歩1分
※ 浅草ではなく、「浅草橋」です! ご注意ください!

▼昨年の株主総会・ミーティングの様子

7株以上の皆様を対象とした企画会議も予定しております

きたる

2024年4月6日(土)
2024年4月13日(土)

の2回、
7株以上の株主の皆様にお越しいただける
書籍企画会議へのご参加者を募集しております。
場所は、ひろのぶと株式会社の築地オフィス。

当日は、私・田中泰延はもちろん、
当社スタッフの加納穂乃香、廣瀬翼も参加します。
皆様と一緒に出版の未来、夢について
たくさんお話しできればと思っています。

また、「企画会議」の後には
みんなでご飯を食べて交流するランチタイムも予定しています。

※ 画像はお寿司ですが、とんかつの可能性もあります
 とんかつの可能性は高いです

本を愛する皆様 ほんとうにありがとうございます

株主総会では、いい話ばかり報告できるわけではありません。
当社がウハウハと儲かっているかというと今はそうではありません。

しかし、計画と未来にいささかの疑問も持っていません。
毎日の仕事が楽しくて、嬉しくて、ありがたい。

著者さんの本をつくってよかったという顔が
嬉しくて、ありがたくてしかたありません。
本を手にしてくださった方の感想が
嬉しくて、ありがたくてしかたありません。

わたしたちは、著者に正当な対価をお支払いできる社会を目指す。
株主にその成果としての配当ができる会社になる。

1ミリも、1ミクロンもブレません。

どうぞ、これからのひろのぶと株式会社をよろしくお願い申し上げます。

2024年3月17日 田中泰延

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