見出し画像

不安と混沌から、予祝で未来に向け楽しむ、そして仲間と世界を変えよう

この記事は、緊急事態宣言アドベントカレンダー11日目の記事です。

緊急事宣言が発令されて2週間。ここで、この2か月の自分を、ふりかえってみました。

3月:甘い認識 

「なんかやばいね。とりあえず、家で作業できる人は家でよればいいよ」とこの時は、認識が甘すぎました。

4月緊急事態宣言前後:恐怖・混沌 

コロナに対する恐怖と、完全リモートで、現業の業務をいかにリモートに載せるか、混沌の中、四苦八苦していました。

4月緊急事態宣言2週間後:現状を認識し、未来を見据える

緊急事態宣言から2週間を経て、今自分にできること、そして未来を考え始めました。

現状の業務を、ただリモートにのせるだけではいけない。すべてをリモート前提にしたら、業務がどうなるべきかを考えるようになってきました。例えば、「既存のLAN環境の延長でVPNを作る」のではなく、「VPNがなくてもよい、セキュリティのあり方をどすればよいのか」を考える。「電話やFAXを、各人がリモートできるよう、クラウドPBXを入れる」ではなく、「電話やFAXに頼らないビジネスモデルにするべきではないか」と模索しはじめました。

そんな中、周りにも、ただ籠もるのではなく、今自分にできることを考え行動におこした妻とその地元の仲間たち。こんな中でも、未来に楽しく向き合っていく地元の友人達がでてきました。ちょっと、紹介します。

“すごいぞ!所沢!” こういうときこそ地域の力

地域密着サイトの「とこなび」さんが、テイクアウト情報を提供してました。そこに目をつけた妻が、「テイクアウト」や「デリバリー」のチラシを制作し、とこナビさんに提供。さらに、まちのコピー屋さん「PRINT PORT(プリントポート)」さんが印刷とラミネート加工を提供。

とこなびさん、妻、プリントポートさん、今自分にできることを、行動に起こしていく、そのスピート力と行動力に感銘を受けました。

予祝リレー

こんな中でも、夢を宣言し、未来に楽しく向き合い始めた、地元の友人達がでてきました。よく飲みに行くお店オーナー(バルバグジーの中沢さん)が、地元の整骨院の方(菜の花整骨院の上野さん)が企画した、予祝リレーに参加しているのを見ましたhttps://www.facebook.com/yoshiaki.nakazawa.75/posts/3010988185646999

「皆様が少しでも笑顔になれるように皆様が叶えたい夢を前祝いできる企画」だそうです。ちなみに、私も参加しました。
https://www.facebook.com/hironense/posts/3691333777606533

なお、予祝とは、「豊作や多産を祈って,一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事」です。

この混沌とした中、この動画リレー、楽しいだけでなく、自分を振るい立たせるものがありました。

そしてアフターコロナの世界を変えよう

そして、先日、「アフターコロナ世界はどう変わるのか」という記事を読みました。

この記事を見ていて、考えたのは、エンジニアとして、「アフターコロナ世界がどう変わるのかではなく、世界をどう変えていくかを考えよう」、さてどうするかと考えていたら、なんと、develov parkにこんな投稿が、同志がいた。


まとめ

単なる不安から、混沌、そして未来を見据え、既に実際に行動を起こしている地元の仲間たち。そして、エンジニアとして世界を変えようとするDevloveの仲間。この仲間たちと、コロナに立ち向かっていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?