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何書こうかな〜#38’やんばる好きさ〜’

NHK朝の連ドラ’ちむどんどん’に第1回目からハマっております。
もう数え切れないほど訪れた’沖縄’…特に’やんばる’は私にとって特別な
場所でもあるので1話1話じっくりと観ています。
沖縄料理が毎回出てくるのでそれもまた楽しみです。
このドラマを見ながら…2年前に沖縄を訪れた時にやんばるのtomoさん
沖縄大宜味村にある笑味の店へ連れってくださったことを思い出しました。

沖縄北部58号線にある’小さなお店’なのですが、知る人ぞ知るお店で
国内、そして海外からもお越しになられるそうです。

HPでご紹介されている’百年の食卓’

老いてもなお、すこやかに自分の暮らしを立てている
おばぁたちの食卓に、台所に、畑に、
100年近くを生きてきた人の言葉に、
今の時代にとっての光のようなものが
散りばめられているのです

中々手に入る本ではなくどこを探しても完売なので
皆さんの感想を読みながら静かに感動しております。

ある方のご感想は...

わたし、すでに始めの1ページで涙出そうになったよ。

その1ページ目とは...

「私は気持ちが朗らか。笑うのも、おしゃべりするのも、大好きだよ。

あちこち痛いけど、死ぬ時はその時だっ。」

そして別のおばぁは

「自分で何でもやるから健康なんだよ。」

やっぱり、口にするものがすべて。

医学の力を借りなくてはいけない境地のときもあるかもしれないけれど。

おばぁの言葉どおり、結局はそういうものに頼らなくても、

自然に近いものを身体に入れたら、人間再生回復するチカラを

秘めているから、大丈夫なんだと。

あとは、「笑い」

おばぁ達は人生の達人です。

私も…いつか’小さな畑’と’台所’が繋がっているそんな所に住み
み〜んなが幸せになれる’空間’を作りたいです。
そして私もいつかおばぁ達の様な’おばぁ’になりたいです。

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