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Ambivert 「両向型人間」

アンビバート

と発音します。

心理学者が外向的な内向型内向的な外向型な、外向的な性格と内向的な性格を併せ持つ人をカテゴライズする時に使用する用語で、日本語で「両向型 」と訳されるようです。

外交的 = Extrovert
内向的 = Introvert
両向型 = Ambivert

下記のリンクから簡単なテストできます。

私がこのカテゴリー「Ambivert」に出会ったのは約10年前。当時の上司?同僚?に「ムラがある」と言われた後。

この発言を私はネガティブに捉え、自分に問題があるのかと

真剣

に考えました。

周りの方々からは一見、外向的だと思われています。
家族曰く、大学生デビューというもので、新しいモノゴトを体験するのが楽しくて、多様なヒトに会って得られる刺激が今も好きです。

小学校の時は授業中、先生に指名されるのが怖かった。現在、大勢の前で率先して質問したり、自分の意見を発言できるようになったのは学んだスキル。単に好奇心の方が恐怖に勝った結果。

「ムラ」があると言われた当時はニューヨークで暮らしていたのだけど、かなり社交的で、Social Butterfly とか、言われてたなぁ。

とはいえ、一人時間もスっごく大切で、一人でフラフラ出歩いたり、モノに耽ったりするのも楽しい。

確かに、多面的な私の一面しか見ていない方や見れない方には外向的に見えるよね。って、上司・同僚はどっちの私を見ていたのだろうか、ねッ?

自分に問題があると考えた私は、Self-help の資料をいろいろ読み漁った。で、遂に出会いました

「Ambivert」

さらに、私たちの大半は内向的と外向的の in-between にいる、と。

安心しました。私に難があるわけではなく、ただ自分に正直な人間なんだと。この出来事は、過去を振り返る時間、自分自身に向き合う好機ともなりました。

極端にどちらかな方もいるとは思いますが、完全にどちらかでもないので、自分に心地よいバランスが見つけられると良いですね。

元々、内向的な方も、自分なりに外向的になるスキルを身につけると世界が広がるのでは?と個人的には思っております。その逆も然り。

今日も私は Extrovert と Introvert を行ったり来たりしながら、Ambivert のバランスをとっています。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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