マガジンのカバー画像

元香料会社マーケターが伝える香りの世界。

58
「香りの世界」をわかりやすく伝えます。 業界トップの香料会社ジボダンの元マーケターが香りの世界を360度の視点で投稿します。 五感を使ったマーケティングが求められる今「香り」の可…
運営しているクリエイター

#香りの世界

年賀状eニュースレターについて

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 7 月…

Beyond「香水月間」

こんにちは、香りのコミュニケーターHIROです。 2021年7月よりミレニアル世代・Z世代のセンス…

Beyond「なぜフィレンツェは香水の都なのか?」

こんにちは、香りのコミュニケーターHIROです。 7月よりミレニアル世代・Z世代のセンスをアッ…

「The Olfactive」ー香りの世界で活躍するクリエイティブデザイナー、ブランド、調香…

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 今年4月「The Olfactive」ー香りの世界で活躍…

10月1日は「香水の日」。

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 個人的には可能性を秘めた嗅覚に関心が強く、…

お盆と香り

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 多くの方には8月13日〜15日がお盆だったと思…

「和の香り」への探究

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 昨年、9月にインタビューを受けて以来、「和の香り」に執着している。背景としては、「和の香り」、正確には日本の香りについてHappy NoseというYouTube Channelを運営する若い二人に意見を求められた。筆者の「和の香り」の定義は日本特有の植物の香りとしたが、それには香りはパーソナルで、今まで特にこれが日本の香りと区別や意識はしたことがなかったからだ。 以来、その探求「和の香りとはなんぞや」に時間とエネルギーを費

鎌倉よりエシカルソーシングの香り

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 国土の3/4が森林の日本は緑豊かな大地といっ…

なぜ、アメリカではニッチフレグランスブランドがうまれやすいか? (後編)

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 「なぜ、アメリカではニッチフレグランスブラ…

なぜ、アメリカではニッチフレグランスブランドがうまれやすいか? (前編)

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 「香水」と聞いて、フランスをあげる方が多い…

香水購入の恐怖心から救うNOSE SHOP

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 デザイナーブランド、コスメブランド、ニッチ…

【トラベル】プロダクトデモ in NYC

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 「和の香り」(SCENT of JAPAN)がニューヨー…

レイヤーリングからムードコンセプトまで、花王「andand(アンドアンド)」

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 ちょっと箸休め的な投稿。 「シャンプーとト…

【トラベル】プレゼンテ―ション in NYC

こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。 毎年4月の最後の週末、または5月の最初の週末にNYで開催されるSniffapalooza Spring Flingに一年ぶりにプレゼンターとして参加しました。 Sniffapaloozaとは世界中に約50,000人以上のメンバーを有する香り好きが集まるコミュニティーです。 毎年、年に2回春と秋に週末をかけておよそ150名ほどの香りの愛好家や業界関係者が参加する10年以上続いている、香り好きなら知る人ぞ知るイベントです。