国際輸送で輸送方法を考える際の基本事項4つ
本職ではモノ、主に食品を輸入しています。
種類で言えば、瓶や缶に入っているグロサリー類から、パスタのような乾いているもの、生鮮品なんかも扱っています。毎月のようにモノを海外、特にヨーロッパから運んでいるのですが、そのなかで気を使うのが安全面と金銭コストです。
毎回同じ工場から同じような量を同じスパンで運ぶという場合には、一度決めてしまえばあとは流れに乗せるだけです。が、小さな生産者を取引先とし、輸出経験があまりない、輸送量も少量、という場合は毎回輸送方法を検討することとなり