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【完全版】ロジカルなTwitter攻略【もはや聖書】
Twitter歴10年。
フォロワー数17,273、月間インプレッション数は14,503,537を超えました。
企業からコンサル依頼が来るようになり、某アカウントの中の人になったりと、本気で遊んでいたら仕事になりました。
戦略的バズを乱発していたら念願のBuzzFeedさんに取材していただいたりも。
3日で5万人フォロワーが増えた女子大生マーケター「くつざわ」の裏方マネージャーをしていた時
それは、デザインとは言わない。
金融畑であった自分にとって、「デザイン」は最も縁遠い存在でした。
デザインに関する教育を受けることなく、投資銀行でキャリアをスタートさせた自分にとって、「デザイン」とはあくまで「意匠」であり、見てくれを整えること、表面を美しく仕上げることに過ぎず、日常業務に置き換えると、資料をキレイに仕上げること、会社指定のデザインテンプレートやカラースキームを丁寧に踏襲することとほぼ同義でした。
もちろん資
地方地域で頑張る人が身につけるべき力
先日、こんな記事を読んだ。
地方創生計画 外注多数 交付21億円超 都内企業へ
アンケートに回答し、実際に支払いが確認された約40億円のうち、半数となる21億円が東京の企業に発注されているそう。地方地域活性化のためのお金なのに、東京の企業が潤うという実態になっている。
これは皮肉であると同時に、理解もできる。
僕の周りにはそれぞれの地域を盛り上げるために奮闘している人がたくさんいる。が、地元
便利なWeb開発向けツールまとめ
※こちらの記事が「先月もっとも多く読まれたノート」の一つに入りました。ありがとうございます!
こんにちは。Kazutaka Shimizuです。
フリーランスとしてPM、エンジニアをやっています。
元々はWebマーケティングのコンサルタントをやっていましたが、独学でWeb開発を勉強してプロダクトを作って起業しました。
最近は創業した会社を離れ、フリーランスとして活動したり、プログラミングを独
1人でweb, iOS, Androidアプリを作ったので、ついでに世界を目指そうと思う
このところしばらく個人開発していたアプリをやっとリリースできたので、アプリの紹介と今後について書いてみようと思う。
(気づいたら7,000字近く書いていたので、目次を見ていただいて、興味があれば時間があるときにじっくり読んでいただけると幸いです)
<目次>
1. 作ったアプリについて
2. なぜ作ったか?
3. 技術的な話を少し
4. 海外展開のための計画
5. 世界を目指すプロダクトを作りた
ディズニーランドのインタラクティブミュージックがすごく凄い
動的な音楽演出「インタラクティブミュージック」オタクのgeekdrumsと申します。オタク視点から見たディズニーランドの音楽演出、とくにエレクトリカルパレードで感動したので語彙力が尽きるまで解説しようと思います。
こちらの記事が含まれる、インタラクティブミュージックの連載はこちら。
どの記事も単体でお読みいただけます。
ゲームでは「フィールドで音楽が鳴ってる」って当たり前すぎるんですが、現実世
他人に「ダメ出し」してしまう人へ ー新しいゲームの提案
こんにちは。ワークショップデザイナーの臼井です。
教育サービスをつくっていると、よく保護者の方にこんな質問をもらいます。
「よくないことはわかっているんですけど、子どもがやろうとしていることについ手出しをしちゃうんです。どうすればいいですか?」
これに対して「簡単なことです。手出しをしなければいいんです」と、言うは易く行うは難し。これって実は超難しいことですよね。
この話、よく仕事で話題に
上場企業の某経営者に「マーケティングをやりたいと発言する学生は信用してないんだよね」と言われた話
みなさん、こんにちは。柏のひとという名前で、いつもTwitterに生息しています。
タイトルの意味には後ほど触れますが、最近タイムラインでマーケティングとブランディングに関する考察がよく流れていて、自分も久しぶりに「そういえばそれぞれの違いってなんだっけ?」と整理する機会がありました。
キッカケは、以下のツイートによる言及でした。
「マーケティング」と「ブランディング」の違いに言及する前にこ
リーフレットなんて、ステッカー1枚でいい
こんにちは。mm(ミリ)のデザインを担当したデザイナーの島津弓(しまづ ゆみ)です。
前回mmのパッケージデザインについて書かせて頂いた「女子はピンクが好き。でも好きなピンクは同じじゃない」を思いのほか多くの方にお読み頂きましたことを、まず感謝申し上げます。「そうそう、ピンクって難しい色なんだよね」という共感を頂けたこと、また新しいパッケージについて「好き」と言っていてくださる方がいらしたことを
SNSマーケは井の中の蛙なのかもしれない
こうして毎日noteで書いていて、フォローしてくれる人もジワジワ増えてきて、SNSがきっかけでお会いする人も増えてきました。
で、そうなってくると生活の一部に組み込まれたSNSがまるでみんなやっていて当然みたいな感覚になるのだけれど、それは違う。
ここでちょっと、2018年9月現在の各種SNSの日本国内での利用動向を見てみましょうか。
【前提条件】
日本の総人口:1億2678万人
東京の総人
先輩が老害に変わるとき
ある酒場であった経験から学びがあった。
そんな事はよくある話なんだけど、あんまり「学び」とか「気付き」とか言ってると意識高いっぽくてしゃらくせえ感じなんだけど、まぁそういう話である。
その日は深夜一時を過ぎた頃、行きつけのあるDJブースのあるバーに、自分の出演する別のイベントを終えて、一杯やりに戻った時のことだった。
そのお店はお客さんが居なくなるまで営業してくれるという大変やさしい店だが、たま
スモールビジネスの妄想を一歩先に進めるために聞いてみる7つの質問
2020年3月12日に記事を加筆・再編集しました。