今、日本に必要なのは学校教育ではなく、社会教育ではないか?という仮説。

こんにちは。たくさんのnoteの中から、私のnoteにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。最近、再び読書にハマっている日侶夢楽暮、心だけは順風満帆の順ヒロムラです。

今回は私が学校教育で得た結果と社会教育で得た成果を比較して、ボランティアの有益性をお伝えしたいと思う。

私は会社員です。もう30年選手です。一級建築士を取得し、建築業界で長年働いてきましたが、今は、出向しており、建築業界から離れて国家プロジェクトに関わりつつ、社会教育士を目指しています。毎日が刺激的で面白いです。

実は私、本籍の会社では、うだつの上がらない万年リーダーです。私が就職したころの建築業界はまだ女性は少なく、昨今の女性が活躍できる環境には少し羨ましくもあります。

工学部を卒業し、卒業課題では賞をもらった、世間的には優等生の私は、男社会の会社では全く通用しませんでした。と言うよりも、プライドが邪魔して、生きづらさ街道まっしぐらでした。そんな中、その生きづらさを解消してくれるきっかけになったのが、ボランティア活動での自己発見でした。

東京2020大会の大会ボランティアを経験すると同時に、社会教育主事講習を受けていた私は「ボランティア」という言葉が頻繁に出てきたことに驚きました。

ボランティア活動とは生涯学習のアウトプットの活動である

という位置付けで、社会教育ととても親密な関係だったのです。

それを知った時、これは天職?と思いました。私はボランティアする人を日本に増やしたいと想い、今の活動をしています。

学校教育で平均以上でわりと優等生の部類だった私は、会社では完全に落ちこぼれでした。(そのように感じて長年生きてきました。)一方で、ボランティア活動をしている時は、社会で優等生の気分に簡単になれるのです。

学校教育では長年、競争を教えられました。私は社会教育は協創を教えてくれる気がしています。同じ「きょうそう」という読み方でも全く意味が違いますね。

今の日本では格差社会がますます進んでいるので、社会教育で学べる「協創」が求められているような気がしています。

誰もが生きやすい社会になるように、少しづつですが私も協創力を身につけていきます。その一つの手段としてボランティア活動を選択し続けます。

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順ヒロムラの想い 

誰もが生きやすい社会に貢献したい!

なぜなら、
私は知らず知らず、
ずーっと生きづらさを感じていたことに、
気がついたから。

人や社会に貢献することが、
幸せを感じる人生
だと、学び、知ってから、
日々実践しています。

noteでは、
ひと、まちのバリアを減らし、幸せになるヒントや、
日々の気づきをお伝えします!

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環境と心のバリアフリーや
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ボランティア活動活用について
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