中学生の前でボランティアの話をした報告【2回目】

こんにちは。某市立中学校の3年生、166人の前でお話をする機会をいただきました日侶夢楽暮の順ヒロムラです。話す内容はボランティア活動についてです。

1回目の話はこちら

なぜ、このテーマでお話をするのか。やはり私自身が自信を持ってオススメできることだから。ご縁が繋がったことに感謝しています。

構成としては2名体制で4分毎に交代しながら話をします。今回は後半を担当させていただきました。何回か経験して分かったこと。担当は後半の方が楽ですね。もう1人が場の空気を作ってくれているから、それに上手く乗っかることができました。お陰様で私の目標である、笑いを取るも実現できました。

先生が「大人しい子達なので」とおっしゃっていたので心配していましたが、良い意味で期待を裏切り、とても反応の良い子供たちでした。このアンカリングのおかげで、子供たちの反応によって、私たちは一気に話しやすくなりました。

毎回、ペアを組む講師とは前打ち合わせ無しで講義をします。それができるのはお互いにボランティア経験が豊かだからでしょう。なぜなら、大抵のイベントボランティアは一期一会の人たちとチームを組んで一つの目標に向かい活動するからです。さらに、ボランティア活動は収入にならない時間ですから、最小限の時間で最大限効果的にやることが大人の学びにもなると考えています。時間をかけることが最善とは限りません。

私は会場退出時に両手を大きく広げてバイバイしながら退場するのが好きです。スター気分を味わえることも一つの理由ですが、私たち自身が本当にボランティアを楽しんでいることを最後に伝えられるチャンスだからです。

根気よく手を振っていると手を振ってくれる生徒が出てきます。そして、私が手を振り続けていると、手を振る生徒が増えてきます。彼らが手を振る行動に変わった瞬間、講演は概ね成功したと感じられ、心の中ではガッツポーズです!

これは去年の年末の話。今は生業が半端なく繁忙期のため、ボランティア講師はお休みです。

とはいえ、来年度オファーがあった時のために、今から準備もしています。口だけ講師にならないように、また、ボランティア現場の情報収集として、大阪マラソンのボランティアに参加します。

来年は万博ボランティアに参加する気も満々です!

ボランティアが楽しめない人、ご連絡ください。楽しめる秘訣お伝えします。中学生のアンケート結果も好評です!

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順ヒロムラの想い 

誰もが生きやすい社会に貢献したい!

なぜなら、
私は知らず知らず、
ずーっと生きづらさを感じていたことに、
気がついたから。

人や社会に貢献することが、
幸せを感じる人生
だと、学び、知ってから、
日々実践しています。

noteでは、
ひと、まちのバリアを減らせるヒントや、
日々の気づきをお伝えします!

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※企業、宿泊施設、学校などで
環境と心のバリアフリーや
組織やマインドの再構築のための
ボランティア活動活用について
講演する人をお探しであれば
DMからご連絡ください😌✨

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最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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