初めて、ボランティア体験談を中学生250人の前で話をして感じたこと
こんにちは。ボランティアで体育祭での放送係を担当してから、人の前で話すのがとても楽しくて好きなことに気がついた日侶夢楽暮の順ヒロムラです。
仕事がら30名程度の前でセミナーをしたことがありました。振り返ると会社からのプレッシャーと緊張と使命感で、正直楽しめていませんでした。結果、お客様からの問い合わせも0。セミナー内容は添削され続け、自分らしく発信できなかった借り物の内容だったからだと感じています。
地域の体育祭では、どうやったら場が盛り上がるかなど自分らしくやってみたら、思いの外好評で、「放送とてもよかったです!プロですか?」と声かけられたりしました。そんなわけないやん!と内心でツッコミつつ、とても嬉しかった成幸体験をしました。その2ヶ月後の地域イベントでもその能力は発揮され、人前でマイクを持つのが楽しくて仕方がありません。「楽しそうだったね!」と後から声をかけられ、やっぱり楽しいエネルギーが一番効果的に伝わるのだと感じました。
そんな私は某市立中学校で1年生向けに「未来のボランティアの特別授業」という題名で2名の講師のうち、1名を担当させていただきました。
私が話したのは
・ボランティアの体験談
・ボランティアでの一番エピソード
・ボランティアを続ける理由
でそれぞれ4分程度。
日曜日朝に都心をゴミ拾いしながらの異業種交流会に参加した時の話をしました。アンケートによると
ボランティア活動は「ありがとう」が行き交う場所であると気がついた
という点が響いたようです。その結果、やってみたいボランティアはゴミ拾いという回答が圧倒的に多くて驚きました。なぜなのか?簡単でより組みやすいことに加え、私が楽しそうにお話をしたからだと振り返ります。実は会場では笑いが起きなかったことに少々落ち込んでいたのですが、アンケートでは99%楽しかったと回答してくれました。私にとって最高のご褒美になりました。
ただ、アンケートに書いたものの、実際にゴミ拾いに参加する学生はどれだけいるだろうと心配にもなりました。アンケートの反応とは裏腹に誰もいないのではないかと不安になります。誰かに誘われたらやってみようと思うかもしれないが、1人で踏み出すのはやはり勇気がいることだと思うのです。
今週末、また同じ講座に登壇します。今度の対象は中学3年生。受験を控えて、ボランティアどころではないのではないか?とも思うため、私には何が伝えられるのだろうと悩んでいます。結局のところ、私らしく伝えるしかできないんだけど。
2回目の報告はこちら
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順ヒロムラの想い
誰もが生きやすい社会に貢献したい!
なぜなら、
私は知らず知らず、
ずーっと生きづらさを感じていたことに、
気がついたから。
人や社会に貢献することが、
幸せを感じる人生
だと、学び、知ってから、
日々実践しています。
noteでは、
ひと、まちのバリアを減らせるヒントや、
日々の気づきをお伝えします!
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※企業、宿泊施設、学校などで
環境と心のバリアフリーや
組織やマインドの再構築のための
ボランティア活動活用について
講演する人をお探しであれば
DMからご連絡ください😌✨
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