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【中学受験#4】 初めての塾内テストの結果と振り返り(Season1)

初めての塾内テスト。
成績によって、クラスが変わるやつ。

試験範囲のあるテストは初めての経験。テストを受けるのに、ほとんど緊張感もない息子なので、テストに向けての勉強もさほどせず。
というより、テストに向けて勉強するという感覚を持っていない。


テスト勉強の仕方をいつ身につけるか

中学生になったら当たり前にやるテスト勉強は、中学生になってもできない子は多いもの。すると、スタートダッシュに遅れる。この差を埋めることがなかなか難しい。

一方、中学レベルの内容であれば、授業をしっかり聞いている子はテストで点が取れる場合もある。この場合も、特に試験前の勉強法にテストの点数が左右されないので、勉強法はマスターできない。
よって、どこかのタイミングでわからなくなると、勉強の仕方がわからないという状況に置かれてしまう。

中学受験のメリットの1つは、小学生の頃から当たり前にその練習ができることだ思う。毎回のように確認テストをし、さらに月1回の塾内のテストでクラスが上がったり下がったりする状況に置かれる。

そのテストでヘマしても入試に落ちるわけじゃないけど、親からのプレッシャーがかかっていると地獄に落ちるかもしれない。
親の気持ちも親としてはわかるんだけど。だって、明らかに上のクラスはプロ講師で、下のクラスはアルバイトだから。

そのテスト勉強耐性のない中で、初テスト。宿題でもこなしきれていない単元もあるからと、半ば諦めつつ受けてた。

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