【カンテラ10の約束#5】主役は子どもたち、先生は脇役に徹します
カンテラでは授業はしません。先生もカリスマ先生じゃないです。カリスマ化する必要もないと考えています。なぜなら、先生が「カリスマ」になった瞬間に、先生が主役になってしまうからです。
授業をすると、よほどファシリテーションが上手な先生でない限り、先生が主役です。よい授業、わかりやすい話をするかどうかは先生によって変わってきます。
でも、視点を変えると、どんなにおもしろい、わかりやすい話であるにせよ、聞いている子が理解し、できるようにならないと意味がないのです。そういう観点で見る