あなたが幸せになるために必要な2つのこと
概要
1,幸せと不安
2,私たちが幸せでいられるための必要な要件とは?
2-1 現状の不安に目を向けていること
2-2 幸せだと感じる瞬間を知っていること
3,まとめ
1,幸せと不安
生きているといろんな不安に駆られることが多いと思う。
その中でも幸せに思う瞬間というものがあると思う。
私はいま、生きているということを幸せに思う。
2,私たちが幸せでいられるための必要な要件は何だろうか?
私が考える要件は主に2つである
①現状の不安に目を向けていること
②幸せだと感じる瞬間を知っていること
①現状の不安に目を向けていること
私たちは、現在変化の激しい時代を生きている。
その中で自分の中に「不安」をかかえていない人は少ないだろう。
例えば、老後の不安、お金の不安、
人間関係での不安、悩み等挙げれば
どんどん出てくるだろう。
その不安に目を向けている人、向けていない人がいるように思う。
お金がないと言いながら、使ってしまう人
人間関係がうまくいくか分からないから部屋に
閉じ込もってしまう人
もしかしたら今は幸せかもしれない。
だが、その不安が必中してしまっては幸せとは
言えないだろう。そういう意味では
現状の不安に目を向け、できることを行うことは
重要だと考える。
②幸せだと感じる瞬間を知っていること
あなたは、自分が「幸せだ」と感じる瞬間を知っているだろうか?
人によって、「幸せだ」と思う瞬間はバラバラだと思う。
お金がある状態になれば幸せなのだろうか?
統計でいえば年収800万円までは
幸福を感じる人の割合(以下幸福度)が比例して上がる。
しかし年収800万円以上に年収が上がっても、
幸福度は上げらない。
逆に年収が低いからと言って幸福度がゼロなるわけではない。
それはなぜだろう。
「幸せだ」と感じることができれば年収に関わらず
幸せになれるのではないかと考える。
例えば年収が高い人がいると仮定する。
何でも手に入るし、家庭もある。
だが、何にも幸せを感じなければ、
幸せには、なれないだろう。
年収が低い人いると仮定する。
水が飲めることに幸せを感じたり、
空気を吸うことに幸せを感じることができれば、
幸せになることができるだろう。
年収によって、自分のできることが増えるため、
一定額までは幸福度が向上するが
基本には、「自分が幸せだ」と感じる
瞬間を知ってる人が、幸せになれると考える。
3,まとめ
私たちは、変化の激しい時代にいるため不安はつきまとうだろう。
それでも現状に向き合い、幸せを感じることで、
幸せになることができると思う。