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「愛」さなくても「愛」されなくても、いいのかもしれない

「愛」という言葉の意味は、人それぞれ。

同じ「愛」という言葉を聞いても、その言葉の波長なのか温度なのか、気持ちよく聞こえる人と、そうでない人がいる。(あくまでも私の主観です)

「愛」の形もそれぞれで、見返りのある「愛」は、「愛じゃない」なんていう人もいるけど、それもまた人それぞれ。

私の思う「愛」をうまく言葉で表現できないと思ってたけど、今朝、寒空の中を歩いていて閃いた💡

私にとっての「愛」は
「起こるべきことは、起こるべきタイミングで起こっている。
与えられるものは、必要な分だけ、与えられる。
だから、いつだって大丈夫。」

今のところ、これだ。

そう考えたら、全ては「愛」されていて、世界は「愛」で溢れているし、「愛」しかない。


そんなことを考えながら歩いて4つの横断歩道を渡ったんだけど、全部車が止まってくれた。
そんなことは、人生初めてだ。
こんなに優しい人いっぱいいたんだっけ??

「起こるべきことが、起こるタイミングで起きた」
「与えられるものが、必要な分だけ、与えられた」
ただ、それが起こっているだけな気もする。
今までだって、ずっとそうだったんだと思う。

だから、好きに、自由に生きたらいいんだね。
何だか、色んなことが腑に落ちる気がする今日。

「愛」そうとしなくなって大丈夫。
「愛」されようとしなくたって大丈夫。
あなたは、ずっと「愛」されていたし、この世は「愛」で溢れている。




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