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防災グッズとコレがあれば、きっと安心

地震、台風、大雪などの災害が身近な問題となり、防災意識も以前より高まっていますよね。

私は、「防災知識」が豊富な友人がいて「防災グッズ、持っておいた方がいいよ」と勧められ、なんとなく準備したのが10年以上前になります。

9月1日が「防災の日」ということで、毎年9月頃に、防災グッズの確認・更新や食料品の賞味期限などチェックをしています。

今年は1月1日に、震災があったということで、今一度防災グッズの見直しをしました。
今回初めて予備のメガネが必要だということに気がついて、予備メガネを追加しました。
10年以上見直ししてても、追加したいものは、見つかるものです。


いざということは、ないのが一番ですが、万が一に備えて準備しておくことも大事です。
そして、ものだけではなくて、準備しておいた方がいいものがあります。
それらについても、簡単にまとめていきたいと思います。


最低限の食料品は、コレ!

防災グッズの食料に関してですが、最小限にするのであれば、お米、お水、お塩(ミネラルの多いもの)がいいと思います。

もっと減らすのであれば、お水とお塩があれば、しばらくは大丈夫です。

被災にあったときの、方針を話し合っておこう!

被災したときに、誰に助けを求めるのか、どんな行動をするのかを家族で話し合っておくといいと思います。

心が落ち着いている時に、いざという時の方針を決めておくと、何かあった時も安心です。
家族が、どんな考え方をしているのかを聞くいいきっかけにもなります。

助けてもらうことに心を開いておこう!

日本人は、とにかく「迷惑をかけてはいけない」と無意識に思っています。
ピンチになった時は、誰かに「助けて」と言ってもいいんです。
日頃から、ピンチじゃない時でも「甘えられる」練習もしてもいいと思います。

人に甘えてもいい、助けてもらってもいいんだ。ということに心をオープンにしておくことも大切です。

防災グッズがあるなら、より安心

防災グッズを準備しておくことで、安心感が増します。
最近は、簡単な防災セットなども売っています。
自分で揃える方は「完璧に揃えよう」と意気込まずに、とりあえず、必要そうなものを一箇所にまとめておくだけでもがいいと思います。


以上、防災グッズについて、いざという時行動方針について、心の準備について、やっておくといいことを書いてみました。

私は、被災した時の行動について家族と話し合った時に、同じ考えなんだー!と感慨深いものがありました。
お互いの考え方を知る、いい機会にもなりました。

防災についても、楽しく準備して、心構えができると、いざという時の心の支えになるのではないかと思います。

ピンときたものがあれば、是非準備してみてください。


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