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ついに快進撃止まる…(2020/12/8)


NFL第13週、もう少し詳しい全体のレポートはあらためて書きたいと思いますけど、ともあれ大ニュースとしてお伝えしたいのは、今シーズンここまで11戦無敗で突っ走っていたピッツバーグ・スティーラーズの歴史的快進撃がついに止まったということ!!

しかも相手はここまで4勝7敗と不調にあえぐワシントン。

スティーラーズにとってはホームで引き分けでもプレーオフ進出が決まるという、ある意味お気楽なゲームだったでしょうが、まさかの結果でしたね。
実況アナウンサーもゲーム終了後に「ワシントンがピッツバーグで番狂わせを演じました!!(もちろん英語で)」と言ってましたけど、やはりこのゲームでもスティーラーズ・オフェンスのイマイチ感は消えていませんでした。

結果は23-17。

強力なスティーラーズ・ディフェンスに対しワシントンが大健闘をしたという感じもありますが、ロスリスバーガー率いるオフェンス陣はもうちょい点を取れたんじゃないかな。

AFC北部地区ではブラウンズが今週も勝ち、10勝目を挙げています。
まだ差はあるにしろ、スティーラーズが連敗でもしたらちょいと地区優勝が危うくなってきます。(プレーオフ進出はまあ大丈夫でしょうが…)
楽勝と思われたワシントンにホームで敗れたという精神的なダメージが残らなきゃいいんですけどね。

次の相手はマジな強敵バッファロー・ビルズ。
なかなか終盤戦、混沌としてきましたね〜。

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