見出し画像

GRⅢ、K-3 MarkⅢのおめかし

こんにちは。ご無沙汰しております。東京も梅雨入りし、天気が微妙な日が多くなってきましたね。ジメジメして気分が落ち込みがちですが、なんとか頑張っています。

今日は、写真ではなくカメラのアクセサリーについてお話ししようと思います。最近、カメラのアクセサリーをいくつか購入しました。これまではストラップ以外のアクセサリーは使わず、購入時のまま使用していましたが、気分を上げたくて思い切っていくつか購入しました。今回はそのうちの3点をご紹介します。


スクエアフード

まずは、GRⅢ用に購入したスクエアフードです。これはスウェーデンからの輸入品で、デザインが非常にかっこいいです。フードを購入したきっかけは、GRⅢの構造上、センサーにゴミが入りやすいためです。ダストリムーバル機能はあるものの、何度作動させてもゴミが取れず、写真にゴミが写り込んでしまうことが増えてきました。「これはいい写真だ」と思って撮ったものが、後でスマホやタブレットで見たときにゴミが目立ってがっかりすることが多くなってきました。このフードをつけることで、センサーのゴミを気にせず写真が撮れるようになりそうです。ただ、少し大きくなってポケットに入らなくなったのが残念です。

GRⅢに取り付けた感じ。
レンズ全体を覆ってくれるのでゴミが入り込むのは防いでくれそうです。

リストストラップ

次に紹介するのが、ロックンロールというキプロスの会社が製造しているリストストラップです。レザーを三つ編みで編んだリストストラップで、これもデザインが最高です。黒の引き締まった感じとレザーの柔らかさが特に気に入っています。このストラップはK-3 MarkⅢ用に購入しました。K-3 MarkⅢはデジタル一眼レフの中では軽量コンパクトですが、それでもそこそこ重いです。これまでネックストラップを使って持ち歩いていましたが、肩が痛くなることが多かったです。負担を軽減するため、カメラバッグを購入し、基本はバッグの中に入れる運用を考えました。それならリストストラップが良いと思い、今回購入しました。今回買ったリストストラップは太めなので、疲れにくくなりそうです。GRⅢのウルトラコンパクトさと比べるとどうしてもK-3 MarkⅢは大きくなってしまい、持ち運ぶ頻度が少なくなっていますが、今後はカメラバッグとの組み合わせで持ち運ぶ頻度が増えることを期待しています。

ロゴからかっこよさが伝わります。
大きめのK-3 MarkⅢにつけても違和感ないです。
腕をいい感じに守ってくれそうです。
革の質感も最高です。

ホットシューカバー

最後に紹介するのは、ホットシューカバーです。私の持っているGRⅢはDiary Editionで、通常のバージョンとは異なりメタリックグレーです。ホットシューカバーは通常バージョンと同じ黒でしたが、ボディの色に合わせようと思い、新しいものを購入しました。届いて開封したときにまず感じたのは、高級感です。金属製のホットシューカバーなので、重厚感と高級感があります。実際につけてみると、非常にかっこいいです。ボディの色にマッチしており、プラスチック感が少なくなり、より良い感じです。毎日持ち歩くGRⅢがさらにかっこよくなり、持ち歩くモチベーションが上がりました。

質感がめちゃ格好いいです。
Diary Editionとマッチしてていい感じです。

最後に

読んでいただきありがとうございます。これからもちまちまと更新を続けていくので読んでいただけると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?