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今こそ、嫌な人をぶった切る時!

嫌なことが起こると、嫌な記憶を思い出して、さらに嫌なループに入る。


今日は仕事中、嫌な気持ちにさせるLINEが入ってきた。物凄く一方的に、上から目線で言われたうえに、最後には「聞いた私がバカでした」「返信不要」とさらに一方的に、強制終了。


反論する場もなく、もやもや。(反論のLINE送り付けてやればよかった!)

そして、物凄く嫌な気持ちだけが残る。以前の嫌な気持ちもさらに蘇る。

日付変わったけど、今月の予定なんて1か月前にはだいたい埋まるし。

なぜ、上から目線?完全にこっちを悪者にしようとしている、と受け取れるような言葉遣い。

もう、怒りが収まらずに、「この人は、そういう病気なんだ」「関わった私がバカだった」と思うことにした。


この出来事の後ふと、以前読んだ、銀座りえ子ママのこの話を思い出した。



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いつも読んでいる、ワタナベ薫さんの記事で「節分までは、手放すことリストを作るとき」というのを以前読んだ。


その言葉を借りるとすれば、「今までの人間関係を整理するとき」が来たのではないか、と思う。

嫌なことがあると、よくしてくれる友人や、いつも通りに接してくれる家族がとても有難く、天使にみえる。

自分にとって大切な人は、さらに大切に。

自分にとって悪影響を及ぼす人とは、距離をおく。


長く友人だと思っていた人と距離を置くのは、情があるし、自分も心が痛む。

けれど、自分にとって何が大切なのか、傷つけたくないものは何なのか。自分を押し殺して、嫌な気持ちになるのがわかっている相手と付き合うことは、時間の無駄・心を使う無駄、のように思う。


今の自分にとってその人がどんな影響を与えてくれるのか、受けるのか。

今の自分にとって必要、とおもう人といたい。

あくまで、基準は自分でいたい。


もし距離を置いていた人がいたとしても、いつかまた必要なタイミングで距離が縮まるときがくるかもしれないし。



節分までの数日は、人間関係の整理、をテーマに過ごそうと思う。

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