0052 折り紙講師養成講座


なるものがあるらしくて。

とっても興味があります。

私は折り紙が好き。
何かを作ることが好き。

パズルとか、
プラモデルとか、
んー折り紙とか工作、
お料理もそうかな。

自分が手を動かしてなにかをつくりあげること、
それは小さい頃から好きだった。

お菓子作りも好きだし
編み物とか、ミシンで何かするとかも。

部品を集めて、
作り上げて行くことが
楽しかったんだよね。

自由研究も
ダンボールでキャンプ場やテントを再現したり、
画用紙で自宅の模型を作って貯金箱にしたり。

1人で家を外からぐるっと一回りして、
この窓はこのくらいでこの位置にあって
ここが出っ張ってて、
みたいなのを全部再現してたなぁ。

あれはたのしかったし、
なかなかいいものができてた気がすると
我ながら記憶している。


どうしてこんなに作るのが好きなのかなぁ。

父も得意だったな
プラモデルとか。

年末年始、お年玉の代わりに
プラモデルを買ってもらってた。

私は船に一時期ハマって
何個か作ったなぁ。

だけど褒めてもらえたことってあったかなぁ。



ここでも、
褒めてもらえてたかを気にする私がいる。

どうしてそんなに褒めてもらいたいのか。


とにかく認めて欲しかったんだよね。

認めるって何か。

私には価値があるよって、
どんなことでもいいから
言って欲しかったのかなぁ。

安心感、
心休まる時が。


ちびあみ曰く、

「いっつも怖かったんだもん
家族がなくなっちゃうって

いつもパパが不機嫌で怖かったの

だってね、ままがごめんねって言わなかったの

ママはごめんねを言わなかったけど
怒りもしなかった

んー。
よくわかんなかったなぁ。」


パパが不機嫌で
ままがごめんねを言わない

これっていかんのだね。

物作りが好きだった話から
こんなところに飛ぶなんて。

折り紙講師養成講座…

やってみよ。

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