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M1 MacBook Airの良さを再確認している
雑食ガジェオタを自称するからには、用途に応じて複数のPCを使い分けてます。
坂本の所持PC(動作品のみ)
仕事用 Linuxのデスクトップ自作PC
遊び用 Windowsのデスクトップ自作PC
リビング作業 MacBook Air M1
外への持ち運び作業用 MacBook 2017 12インチ
ファイルサーバー兼、Davinci Resolve用プロジェクトサーバ Linux ミニPC
その他 検証という名目の遊びPC ノートPC複数台
体は一つだけなのに無駄にPCは沢山ありますね。さらにはスマホやタブレットもあるし…
MacBook Air の出番が激増
ちょうど今、自宅の寝室が改装中で使えなくなっているんで、そこに置いてた遊び用PCが使えません。というか、仕事用に使っている部屋に家具と荷物を全て持ち込んで、ものすごく狭い場所で使っている訳です。
なんとか仕事用のスペースは確保しながら、寝室の家具とベッドまで追加で詰め込まれたので、スペースの余裕はもう無いんですよ。
というわけで、寛ぎの時間にいつものように遊び用PCを触ることが出来ないため、ベッド上にMacBook Airを持ち込んで使っております。
YouTubeやらAmazon Prime Videoが見れないと僕は死んでしまいます。
M1の異次元のバッテリー性能に驚嘆
ゲームもせずに動画とブラウジング程度なので全くハードな使い方ではないんですが、バッテリー持ちがとにかく良すぎてですね。インストールしたバッテリー管理アプリによると、Prime Videoしか起動していない状態なら、稼働予想時間が13時間だそうです。
電源に繋がないバッテリー運用でのノートPCの稼働時間としては、これまでの感覚だと考えられません。破格です。
この辺りはLinuxでの運用をしているノートPCだと、まず不可能です。
PCメーカーでもWindowsでの最適化しかせずに出荷しているので、当然Linux運用の事なんて考えられていません。そうなると必然的にバッテリー効率は悪くなるわけです。
Linux推しの僕ですが、ここに関しては全く擁護出来ないというか、Appleシリコンの性能と最適化が素晴らしいとしか言えない。
最適化といえば、海外にはLinuxでの運用をメインとして製造されているノートPCメーカーがいくつかありまして、そういった製品ならバッテリー効率が調整されている可能性は大いにあります。
ただ、そういうメーカーの製品はWindowsノートよりも価格が跳ね上がっていて、手に入れるのは到底厳しいわけです。個人輸入での購入だから関税もかかりますしね。
無料のOSを使っているのに、有料のWindowsマシンよりも購入価格が高価になってしまうのは何だかなぁと。
バッテリーだけでなくパワーも十分
バッテリーは勿論だけど、挙動も余裕。2017年のIntel Macである12インチMacBookと比べるのが間違ってるんでしょうけども。
GPUパワーを必要としないなら、ほとんどの事はこのM1 MacBook Airでも十分です。
3DやAIのようなゴリゴリの重量級作業は難しいとしても、動画編集みたいな中量級作業なら全く困らないAppleシリコンはホント優秀。
あとトラックパッドの操作性が良すぎるんで、無駄に仮想デスクトップの枚数が増える現象あるある。
こういうデバイスごとの良し悪しが個性としてあるから、マルチデバイス使いは楽しいんだなと思うのです。
M3のMacBook Proは高すぎて手が出ないのが辛い所なんだけど。
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