#自分史音楽 - 中学時代 -
#自分史音楽 明日よりスタート
新しく始まったHITOKOMAの企画「#自分史音楽」
定員より多くの方に集まって頂けて
明日より、15人でスタートします!
簡単に言うと、自分の担当の曜日を決めて、
その曜日にプレイリストを作って共有。
それを3週間で、3回やる企画です!
1週目のテーマは「中学時代」
「中学時代×〇〇」の〇〇を各自考えて
自分だけのプレイリストを作ります!
例:中学時代 × カッコつけて聴いてた曲
中学時代 × 初恋と部活
当時聴いてた曲はもちろん、
最近の曲でも、テーマに合ってるなと思ったら、選んでOK!
初の試みですが、
プレイリストには、その人の個性が出るはず…
企画者としても、とても楽しみです!
出来上がったプレイリストは
こちらに更新!
メンバーのプレイリスト
◆ 月曜
・ヒロコ(ハワイレコード )
中学時代は自ら積極的に探るというより、友達や親や当時好きな男の子から影響を受けて聴いてた曲が多い気がします。映画音楽に興味持ったり、友達と音楽室でカノンを弾く練習したり、ピアノの音が好きだったのもこの頃かな。。
どちらかというと歌詞や曲の世界観が好きになるほうでした。中学時代×〇〇のタイトルは当時の自分の視野範囲的な意味で『scope』。広がるごとに#02と続きます。
・にしで
◆ 火曜
・阿部 雄太
音楽に全く興味がなくて、友達や恋人と話合わせる為に、無理やり音楽を聴いてた、中学時代のドポピュラーな曲たち。駅前のTSUTAYA入り口近くの売れ筋8cmCDしか借りてないようなラインナップ。ちなみに中学校の廊下で、原チャリが走ったりスケボーで移動したりするような、とーってもユニークな中学時代でした。
・DJ BOYFRIEND
当時こんなのを聴いてました。
田舎に住んでいた事もあり、音楽に関する情報が少なく、また意識して音楽を選択するというほど、好みも確立されていないと思ってました。でも今振り返ると、何周もまわって今好きな音楽の基本になっているし、歌詞とか普遍的なメロディーではなく、意外とサウンドで判断してたのだと改めて思います。
spotifyにないので選に漏れた竹内まりや「variety」も含めてこんなのを聴いてました。
◆ 水曜
・Chigusa Doi
中学時代×夕方世代。
振り返るとまさに思春期、夕方ジェネレーション。部活と塾に自分の居場所を必死で探していた頃。家族や友人関係に悩み、一人でいることも多かったし、孤独や焦燥に押しつぶされそうになったとき、今以上に音楽には救われていたと思う。
※当時聴いていた曲はSpotifyにないものも多かったので、すこし先の未来から3曲を追加しました。
補足:当時SOPHIAをよく聴いていて、"黒いブーツ~oh my friend~"はこのテーマで一番入れたかった曲でした嬉し泣き
・Hide Watanabe
◆ 木曜
・まりこ
中学生時代×家族みんなで聴いた音楽
ウチは両親と兄と私の4人家族で当時みんな好きなジャンルがバラバラでした。私と兄は邦楽ロック好きでしたが洋楽好きな両親が毎日家で洋楽を流していたのでだんだんその世界にのめり込んでいくことに…。
プレイリストに挙げたバンドは当時家族全員好きで聴いていました。
久しぶりに聴いてめっちゃ懐かしい気持ちになりました。
・ヒロミ
今年30歳の男が、中学時代を振り返りながら作りました。テーマは「中学時代 × 情緒」。妄想、淡い恋心、こじらせた青春、不安な気持ち、落ち着いた夕暮れ。情緒の変化に音楽を重ねて、小さい体で背伸びしていたあの頃。
◆ 金曜
・にしやん
中学時代、誕生日に買ってもらったコンポでFMラジオを聴き流しながら受験勉強をしていた。その時にふと流れていた曲たちを今回はピックアップ。どの曲も今聴いてもふと口ずさめてしまう。それくらい潜在意識に刷り込まれている曲たち。ちなみに、そのコンポは数十年たった今でも現役で僕の隣にいます。
・カジカジ銀座
中学時代×僕とテレビと反抗と 1999年~。前年に目覚めた音楽への興味は、そのまま自分のアイデンティティへと昇華。音楽好きであることの捻じれたプライドは、流行のJ-POPをダサいものとして除外するという間違った道へ。従兄の影響もあってアンダーグラウンドなものが「正解」なのだと思い始めた。メロコア、ガレージ、オルタナ...そんな言葉は当時知らなかったけれど、毎週見ていた地方局の深夜番組ではそんなバンドのPVを見ることができた。これらのCDは当時買ってないし、本当の意味で良さを理解してなかったけど、漠然としたカッコよさにワクワクしてた。そんな少年の青すぎるプレイリスト。
・nanami
勉強もそこそこできる優等生だったけど「みんなと一緒」にはなりたくなくて、屈折していた中学生のわたしが、よく聞いていた音楽でプレイリストを作りました。当時の興味はサブカルチャー。アニメ、漫画、ラノベ、小説、、そう言うものがすきだった。けど、オタクになれるほど夢中にはなれない、中途半端な自分の3年間。
◆ 土曜
・Y
ゼロ年代後半を過ごした中学時代。携帯やAV機器、そしてインターネットの目まぐるしい成長に、少なからず影響を受けていた思春期でした。入学時にはYUIが好きだった女の子が、youtubeやラジオの力により、卒業する頃には銀杏BOYZばかりウォークマンで聴くようになるまでのプレイリストです。
・ぶんこ
全国大会に毎年出場するような鬼体育会系吹奏楽部で(本当になぜか部長だった。。)、よく泣きじゃくっていました。さらには彼女がいる男子に片想いをして、狂ったように「NAO」をリピしては部屋で泣くという日々。(「中曽根さんは私のことを監視カメラで追って歌詞を描いているんだと思う」と友達に力説してたけど、お前だけじゃないと言ってやりたいww)
楽しかった思い出もたくさんあったはずなのに、大体泣いていた気がする。 トキメキをくれた「花男」や「恋空」、ちょいとミーハーから逸れてハマったF1などなどが救いでした・・・。
・ゆかちょろ
親が厳しかった中学時代。夜10時以降のテレビは禁止・携帯も買ってもらえないくらい。
家出レベルの反抗期をばちばち展開しながら、自分のための音楽や文学の世界に没頭していったように思います。塾帰りにGEOに通って、勉強しながらAM1008聞いて、模試帰りに梅田HEPのHMVで視聴して……「こんなかっこいい音が存在するのか〜!!」とビビッとくるたび、目を輝かせてぞくっと手汗をかいて、その時が1番世界にわくわくしたし生きてるっていう小さな実感があったな。
あらためて集めてみると、抑圧を解放したような、せっかちでキャッチーで、時々あばずれ気分なハッピーダンスチューンになりました。世代に合わずTKサウンドが入ってしまうあたりに親の影響から抜け切れてない青さが出てる気もする。笑
それでも、自分の好きなものを好きなように集め始めた原体験。あのときの胸の高鳴りが今も蘇って、きらきら聞こえるプレイリスト。
タイトなリズムでごきげんに踊るたのしみも、digり当てた時のあの嬉しさもこのとき覚えたこと。大袈裟やけど、このときのサウンド&マインドは心臓音のBPMや二重螺旋の回転リズムにインストールされたのじゃないかと思うほど、今につながる大事な根っこです。
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