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2023.10.28 自分の山と人の山

有難いことに、自分の人生においてMOUNTをとられるとか、嫌味を言われるとかの経験が少ない。

今夜は、蝕を伴う満月の前日。
月なのに、目を細めてしまうくらい、光の強い月だ。

だからなのか??
色々なことが表面化して出てくる。


少ないとは言え、たまには、MOUNTを取ってこようとする人はいる。
上手に丁寧に、こちらに分らぬように(バレているけれど)して嫌味を言ってきたり、なにかと否定をしてくる人は居る。

もちろん。
私は立派な人間ではないのに加え、結構敏感であるので、すぐにイラっとする。
感情がイライラではなく、一気に「イラッ」となる。。。

そして、敏感であるのを何故か隠そうとして、何も気が付かないフリまでする癖がある。

結果どうしようもなくなって、ノートに書きなぐったり、数日沸々している、、。

でも、
ようやく、本当にようやく最近になって少しだけ対処法が見えてきたかもしれない。


あるときに、
MOUNTをとってくる人に対して「なんでこの人は、人の山に登ってこようとするのだろう??」と思うようになった。

「自分の山に登ればいいのに」

「ここは私の山なのに」って。

そう、それからだ。

「だったら、自分は、ひたすら自分の山にチャレンジすればいいじゃん」

「自分が見たい景色のために、アタックしてればいいじゃん」

って、思うようになった。



きっと突き抜けちゃえば、彼ら彼女らMOUNTさんたちは、ついてこられないか、もしくは最後までついてきたとしても、私が見たい景色があるだけだからつまらないだろうしねって。


だからせめて、自分自身には、無駄な登山はさせないように、気を付けたい。



まだ見ぬ私が見たい景色を求めて。

いつかそこに立ちたい。






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