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波動が合わなければ話しも合わない 火星蟹座入り

価値観が違えばどうやったって話しは噛み合わないが
価値観が似ていると頑張らなくても話しが合う
良い悪いではなく、ただそれだけなので コミュニケーションは気軽でいい

深く考えても考えなくても
相手は見たいように見て、受け取りたいように受け取るもの
好かれる努力も悪くはないけれど
ずっと背伸びして努力して関わることになる

自然体が一番  自然体で愛し合えるが最善

今朝、Xでポストしたものです。


人はそれぞれ環境も違うし、大切に思うものも違います。

仕事1つにしても、人生の大半を占めるくらい大切だと思う人もいれば
さほど重要度は高くないという人もいます。

仕事が好きな人にとって、仕事はとても大切なものだし
仕事が好きではない人にとっては大切には思えない、他に大切にしたいものがある。

良い悪いではなく、それぞれがどういう人生を歩みたいのかだけ。
何をするためにこの世界に来たのかが違うだけなのですね。


自己実現したい人と、毎日のんびり暮らしたい人は話しは合いません。
静かな場所でひっそり暮らしたい人と、賑やかな場所がいい人も話しは合いません。

大人の対応でそこそこ合わせることは出来ますが、共有時間が長くなればなるほど、どこかですれ違いが起きてきます。

見ている先のものが違うと、今ここで感じるもの、思うこと、考えることも全く違ってきます。

お互いがどれだけ良い人だとしても、根本的に合わないのです。
何ならちょっとイラッすることもあるはずです。笑



例えば「仕事関係なら、仕事以外の話しはしない」とか「趣味ならその話しだけをする」など、薄く浅くさらっと関わることでなんとかやれることもあります。

強くぶつかってしまわないように「お互いが確実に共有出来る部分だけ」で関わることも出来ます。

しかし、共有時間が多くなると、ふとした瞬間の言葉やしぐさ、行動などから、価値観の違いを感じることもあります。

それを「それぞれだよね」と思えたらよいのですが
人間、なかなかそうもいかないこともあります。

そういう時、自分が間違っているのかなと感じたり
相手に対して「それが間違っている」と感じたり、心が忙しくなることもあります。


でもそれは正しい間違いや良い悪いではなく
「生きる世界がそもそも違う」「大切にしたいものが違う」
「見ているものが違う」「波動が違う」というだけなのです。

あ、違うんだね。

それだけでよいのです。

そうすると自分が大切にしたいものも続けて大切に思えますし
それぞれが生き方を曲げることもありません。

違うだけなので、お互いを嫌い合うこともありません。
どうしても嫌悪を感じるなら、自分の心の安定をとるために、少し離れてあげればよいのです。


エネルギー(波動)が違えば話しは合わなくて当然です。

とはいえ社会ではそれなりに関わることも必要です。

話しが噛み合わないかも、、と感じた時は
絶対的に共有出来そうな部分だけで関わるか、あ、違うんだね、と少し離れてあげるか。。

それはスキルの1つと言えます。


ただこういう時、一方的に話しを合わせようとすると
この人は話しを聞いてくれる!とものすごく慕われてしまって、逃げ場なく八方塞がりになってしまうこともあるので、「うまく合わせる」よりも「適切な距離をつかむこと」の方が大切です。

相手の波動に合わせ過ぎず、自分が心地よい方向に意識を向けていく。

そんなエネルギーの使い方も11月4日までの火星蟹座期には必要かもしれません。





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石原そら
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