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夏至に向かう浄化〜情で優しくすると、自分の世界に「救わないといけない人」が増えてくる〜

明日は夏至です。

今日は夏至というエネルギーの切り替わりに向けて浄化されることがあるかもしれません。慣れ親しんだ「何か」を手放し、新しいフェーズへ向かいます。


「自分起点」で物事を考えていくと望みの現実創造が出来ます。

「他者からしたらどうなのか」で物事を考えていくと「自分の望みと違うもの」が現実に浮かび上がってきます。

自分が欲しいものではなく、他者に合うもの、他者評価が良さそうなものなどが創造されてくるわけですね。

しかし、私たちは無意識に「他者からするとどうなのか」で物事を判断しがちです。「他者からするとどうなのか」「常識的、世間一般にはどうなのか」はとても重いエネルギーです。


人に優しくしなければならない。
助けてあげなくてはいけない。
寂しくないようにしてあげなくてはならない。
喜ばせてあげないといけない。

そんな「〇〇しなければならない」ではなく「私は本当にそうしたいのかどうか」

そうしたい、と思えないなら
それは自分にとっても相手にとっても本当は「必要ないこと」なのかもしれません。


自分のスタンスは
同じものが世界から返ってきます。

優しくしてあげないといけない、とある意味期待に応えるための行動だと
相手は「優しさを受け取らねばならない」と期待に応えようとする。

「本当は必要ないけど、そうした方がいいんだろうなぁ」という建前で物事が動いて、想い合っているようでいて「お互いが疲れてしまっている」ということは多いのです。

「〇〇しなければならない」ではなく
「私はどうしたいのか」で判断する方が関係性もうまくいくのです。


蟹座月間、「愛と優しさ、温かみ、居場所」はキーとなります。
「こうしなければらない」が自分の中で発動した時、相手に対して愛や優しさではなく情を起点に動いているもの。

かわいそう、助けてあげないとダメになるなど「情が起点」だと、あなたの世界にかわいそうな人や弱々しい人、救ってあげないと生きていけない人など「優しくしてあげなくてはいけないような困り事を多く抱えた状況」が増すばかり。

それはあなたの世界をとても重くさせるので
「こうしなければならない起点の優しさ(情)」は夏至の浄化エネルギーと共に手放しです。

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