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罪悪感を持つタブーをあえてやることで、幸せの扉が開く。

現在土星が逆行中。
6月5日から10月23日まで続きます。

テーマは、罪悪感を手放す。

生きていて、日常にフワッと感じる罪悪感。
これは必要ないものです。

自分が行動したことや言動などは全て誰かにとって必要だから。
だから、思ったようにしていいんです。

でも逆に「行動しない」「言わない」と言うことに罪悪感を持つ方は
自分がやらなくちゃ!と
自分が動く、言う、ゴリゴリに立ち向かってきたと思うので
あえて見ざる・聞かざる・言わざる・動かざる、が必要です。


要するに

いつもならこうするの逆の選択を


やりすぎる人はやらない選択を。
やらなさすぎる人はやる選択を。

そうすることで物事への自分の前提が変わります。
前提が変わると、出てくる結果、見えてくるものが変わる。

潜在意識が変わるということ。


この土星逆行期は
現実を大きく変えられるチャンスです。

私は「急いでやりましょう!」
「すぐに行動しましょう!」派ではありません。

それぞれのタイミングがあって
それぞれの想いがある。

自分の感覚で、自分のタイミングで動けばいい。


でも、2023年の冥王星水瓶座入りを目前にした今。
ここはやっておくのが吉かな、と思っています。

とはいえ焦る必要も、急ぐ必要もなく
私たちはいつも最善に導かれている。

4ヶ月半ありますから
ゆっくりやればいいんです♪


過去にあった出来事と似たようなことが起こりやすいですが
過去と同じ選択ではなく

新しい選択を



罪悪感という、胸の辺りが重く苦しいものを感じたくないばかりに
やりたくもないことを無理してやってきたところ、ありませんか?

罪悪感を手放す方法は1つ。
罪悪感を持つことをあえて何度もやることです。

自分が日常で持つレベルの罪の意識なんて
本当は罪なんかではなく
自分がただ「罪」だと思い込んでいるだけ。

罪でもなんでもない。
罪だと言ってくる人がいても
それはその人にとって都合が悪くなるからそう言っているだけ。

あなたが罪だと思って、それをやってくれることで
その人はメリットがあるから罪だと言ってくるのです。


この土星逆行期は
あなたが今まで避けてきた選択、タブーとしてきたことを
あえてやってみるといい時期です。


そのタブーは
ある種の責任放棄になるかもしれないし
誰かを放置する、誰かを手放すことになるかもしれない。
誰かの期待に応えられないかもしれない。

でもそれでいいんです。
元々、そんなことは必要なかっただけだから。

必要ないことをやらなければならないと思い込んで
やりすぎたり、やらなさすぎたりしてきただけだから。

だから、あえてやるんです。もしくはやめるんです。
罪悪感を持つ「それ」を。



そのうち、罪悪感も持たなくなるし
それが自分にとっての普通になります。

自分にとっての新しい普通が
自分にとっての新しい成功法則になります。


目の前に現れる罪悪感をあえてやる。
禁断の「それ」をやってみる。

別に「真夜中のラーメン」程度のことでも十分です。
でも、いつも色々言ってくる相手に
がつん!と反発するという自分にとって大きめなことも最高ですね。

その禁断の扉を開き続けていくと
今まで見たことのない桃源郷が待っています。

今年の年末には
あなたを悩ませてきたものは一掃されているかもしれません。




いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨