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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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#現実化

うまくいくために特別なことは必要ない 望まぬものには目もくれず、望みだけを見て真っ直ぐに

牡羊座満月の空気はまだ残っています。 私たちは何かがうまくいかない時 努力不足、何かが足りない、欠けてる、おかしい、変だというわけではなく、「心の癖」が道を阻害しています。 うまくいかなければ自分を責めます。 そして足りないものがあれば埋めようと、高額な詐欺的商品などに手を出してしまうことすらあります。 しかし、それはちょっと待った!なのです。 うまくいかない時は 「その時はそれが最善、後から塞翁が馬になる」 「心の癖がせき止めている」 だいたいがこの2つと考えて

ステージアップは宇宙と共に あなたは導かれているから安心して

今に限らず、ここ数年、古いものと新しいものがそれぞれ入れ替わっています。 そして大きめの新旧入れ替え劇はまだ続きます。 23日は秋分、射手座上弦の月。 節目です。 年末には大掃除をします。 同じように、節目の前には大掃除。 今、秋分前にあれやこれやの大掃除状態の方は少なくなさそうです。 昨日もお伝えしたように 今、潜在意識の大掃除が起きています。 家の中を片付けたい、処分したい。 何かを終わりにしたい、何かを始めたい。 気になっていたことが気にならなくなった。 どう

望みに向かうために潜在意識が変わっていく 視覚化されたら過去は終わる

人は「秘密」が少ないほど生きやすくなります。 自分の中の隠したい部分、見せたくない部分が多ければ多いほど、生きることが辛くなるのです。 隠したい、見せたくない、だから秘密にしたい。 でも、どんな自分の側面も決して「見せてはならないもの」でも「ダメなもの」でもない。 あなたはもっと堂々と生きて大丈夫 全てを出しても誰もあなたを嫌わない。 むしろ、どんな側面も魅力的なのだから。 そんなメッセージと共に、潜在意識は私たちを「幸せ」の方向へと導く準備をしています。 20日は

目的地や選択の軸を「自分の幸せ」に設定する

過去は過去です。 私たちに何の影響もありません。 ただ、過去は私たちの選択を惑わすことがあります。 本当はこれがいいのに、誰かの期待に応えようという意識が働き、違うものを選ぶ。 これは無意識の場合が多く、はっと気付けたらラッキーですが、気付かないまま自分の選択だと信じて選んでいる場合が多いのです。 私ってよく食べるタイプだから、、と言っていた人が 実は少食だった、、くらいに真逆の選択をしていることもあります。 幼い頃によく食べると褒められたような経験から、褒めてくれ

進むも止まるも誰かの指示ではなく、自分の直感を信じる方が安全。

水瓶座満月に向かうフェーズです。 水瓶座は博愛主義で、木を見るより森を見る性質。 「全体を見通した上での愛」を持っています。 そして直感にも長けています。 そういう性質を持った人が何かのトップにいると、色々よい方向にまとまりそうですね。 ただ「木を見るより森を見る力」を個人で終始、使っていると 「自分の気持ち」がおざなりになります。 「心地よさ、いい気分」でいることは大切ですから、物事や人の良い面を見て生きるというのは素敵なこと。 しかし心地よさ、いい気分とは いつ

準備が出来た人から望みは現実化していく。

望みが現実になる時は「望みが叶う器が自分に出来た時」だったりします。 今、自分の望みがいきなり叶うと、嬉しいけど「ちょ、ちょっと待って!」となることはないでしょうか。 例えば、憧れの相手に「今、近くにいるんだけどちょっと会えない?」と誘われたら嬉しいけど 美容院行っておけば良かった、腕の脱毛してないわ、、着る服ないわ、、あぁ、、こんな自分じゃ無理、、断ろうかしら、、、なんてことも。 (美容院行ってなくても脱毛してなくても全然いいと思うのですが 自分の心理的ハードルが高

叶うことを受け入れる〜自分にとって「違うこと」をしない〜

望みは意図すれば叶います。 でも、なかなかパッとしないこともあります。 やってる割にはなかなか叶う現実が見えてこないことも。 叶うことを邪魔しているのは「叶わないかもしれない」という思考。 叶わないかもしれないという思考があると 「叶えるための行動」をしようとします。 ただそれは「叶わないかもしれないから、叶えられるように頑張る行動」なので、それがずっと続きます。 叶わない、パッとしない現実が続いていくのです。 あなたの望みは叶います。 必ず叶います。 ならば、今

夏至に向かう浄化〜情で優しくすると、自分の世界に「救わないといけない人」が増えてくる〜

明日は夏至です。 今日は夏至というエネルギーの切り替わりに向けて浄化されることがあるかもしれません。慣れ親しんだ「何か」を手放し、新しいフェーズへ向かいます。 「自分起点」で物事を考えていくと望みの現実創造が出来ます。 「他者からしたらどうなのか」で物事を考えていくと「自分の望みと違うもの」が現実に浮かび上がってきます。 自分が欲しいものではなく、他者に合うもの、他者評価が良さそうなものなどが創造されてくるわけですね。 しかし、私たちは無意識に「他者からするとどうな

自分が自分の気持ちを分かってあげれば、話しが通じる人が集まってくる

人の心は言葉なくともエネルギーで伝わります。 誰かに謝られた時 うわべで「ごめんなさい」と言われても釈然としませんが 心から「ごめんなさい」と言われると、気持ちはスッと落ち着きます。 あなたがもし誰かに対して釈然とせず、なぜか許せない気持ちになった時、許せない自分を「心が狭い」などと責めないであげて欲しいのです。 内容にもよりますが 心からの言葉はやっぱり「わかる」のです。 気持ちが通じているような気がしない、どれだけ話しをしても分かってもらえているような気がしない。

幸せはあなたの無理のない範囲に置かれている、現実をもっと軽やかに捉えていい 双子座新月

外側の物事を「重く」捉えると、その重い考えから重い感情が出てきます。その重い感情に向かって、現実を重くさせるものが引き寄せられてきます。 外側の物事を「軽やか」に捉えると、その軽やかな考えから心地よい感情が出てきます。その心地よい感情に向かって、現実を心地よくさせるものが引き寄せられてきます。 現実創造を簡単にいうと、そういうことです。 引き寄せの法則を知って、やり始めた時 やってみたもののなぜかうまくいっている気がしないという場合があります。 それは「ワクワクしよう

私たちは問題解決のために生まれてきたのではない〜もっと毎日を軽やかに楽しめばいい〜

月は双子座、新月に向かうフェーズです。 明日は双子座新月です。 誰しも自分の人生を真剣に考えていない人はいません。 真剣だからこそ深く悩むのです。 ですから「真剣さ」はイコール自分の人生を大切に思っているからなのですね。 しかし宇宙の法則的に言うと、真剣が行きすぎて深刻になってしまうと流れは停滞し、歪みを生みます。 深刻さは悪いものではありませんがエネルギー的に「重み」があります。重いものは手放そう、の「重いもの」に当たります。 私たちが深刻になる部分はみな同じでは

徳を積むより、まずは自分が今、欲しいものを買ってあげる。

徳を積むということは、善い行いをするということ。 素晴らしいことです。 一日一善。 見返りを求めない善は必ずあなたの元へと返ってきます。 誰かの助けになることは、いつかあなたを助けてくれるエネルギーとなる。 ただ、見返りを求めない愛は紙一重です。 自分が満たされていれば「善」 真実の愛、無償の愛。 自分が満たされていなければ「犠牲」 身を削って誰かを良くしている自己犠牲。 地の時代には美談です。 しかし、風の時代はエネルギーが現実化していく時代です。 やっている行

強制再起動がかかり、止まっていたものが流れ始める水瓶座新月

水瓶座新月です。 3月からの冥王星水瓶座時代の前哨戦のような新月。 近くに冥王星もいますので リセットになったり手放しも促されやすいです。 強制再起動というイメージに近いかな。 新月のシンボルは「予期されなかった雷雨」 予期されなかった雷雨は 自分をアップデートするための再起動ボタンです。 ボタンが押されることで 今までうまくいかなかったり結果が出なかったり 生きづらかったことに対して それって「これが原因だったの?」と気付いていくかもしれません。 まさかそんなこ

人を大切にするより前に、自分の心を大切に〜協調性という名の我慢をしない〜

自然体でいれば、喜怒哀楽はあり 自分の心地よさを害する存在があれば腹も立つもの。 ただ、「社会性」「協調性」「調和」という 一見、素晴らしくも見える呪縛で、私たちは自然体を忘れがちです。 社会性、協調性、調和、とは お互いにそうであって成り立つもの。 お互いが自立的であって初めて成立するのです。 人間関係に重きを置きすぎると 「協調性があるという名の我慢」が生じます。 そこに愛はありません。 愛とはYESマンのことではなく「お互いの尊重」です。 合えばそれでいい、