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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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#自分

ダメ出しは終わり!あなたは十分やってるから褒めて 蠍座新月

ダメ出しをする時、それは本当にダメなのではなく理想と現実にギャップがあるだけ。 理想を定めなければ、そもそもダメとはならないし 現実をジャッジしなければ、これまたダメとはなりません。 苦しみや悩みは 「理想と現実のギャップ」に起こってくるのです。 私たちは生きているだけで素晴らしい。 明日がどうなるか分からない、それが人間。 そんな不確かな中、生きてここにいることは当たり前じゃない。 生きてるだけで、まるもうけ。 そもそも息をしているだけですごいこと。素晴らしい存在

大切にしたいと素直に思える存在を大切にすればいい〜愛と犠牲の違い〜

我が子に熱が出て苦しそうにしていれば、変わってあげたいと思う人もいるでしょうし、大切な存在が危機に瀕していれば身を投げ打ってでもどうにかしたいと思う人もいるかもしれません。 この存在のためなら自分の人生の時間が多少削られてしまったとしても無駄だとは思わない、それで無事にいてくれるなら本望だと素直に本気で思える場合もあるかもしれない。 紛れもなく「愛」ですね。 もちろん変わってあげることは出来ませんし、人には必要な経験がありますから、いくら大切な存在だからといって何でも助

目的地や選択の軸を「自分の幸せ」に設定する

過去は過去です。 私たちに何の影響もありません。 ただ、過去は私たちの選択を惑わすことがあります。 本当はこれがいいのに、誰かの期待に応えようという意識が働き、違うものを選ぶ。 これは無意識の場合が多く、はっと気付けたらラッキーですが、気付かないまま自分の選択だと信じて選んでいる場合が多いのです。 私ってよく食べるタイプだから、、と言っていた人が 実は少食だった、、くらいに真逆の選択をしていることもあります。 幼い頃によく食べると褒められたような経験から、褒めてくれ

自分を認めて自分を満たす、そのエネルギーはあなたも周りも自然と幸せになる

神様に「あなたは毎日よくやっているし、何よりも生きていてくれている。ありがとう、あなたが欲しいもの何でもあげるね」と言われたら嬉しいですよね。 でも、「あなたはただ生きてるだけで全く役に立っていないし、もっと役に立ちなさい。あなたに価値はないから何もあげない、持っているものも自由に使っちゃダメだよ」と言われたら悲しいですよね。 その状態の時に、列に並ぼうとしたら誰かとかち合った。 どちらが早いわけではなくほぼ同時。そしてその人はあなたの前に入ってきた。 神様に「よくやっ

負の暗示から解放され、真実がはっきりしてくる海王星逆行

海王星が逆行します。 山羊座冥王星や魚座土星テーマにも共通して言えることですが 一貫して「あなたは悪くなかった」 あなたが罪の意識を感じることはない、のです。 物事がうまくいかない時、自分の何が悪いのだろうと思うこともあります。 今までそうしたことがあったならば それは「悪かった」のではなく「噛み合っていなかった」のです。 本当の自分で生きていないと、偽りの自分と噛み合う人や物事と引き寄せ合うので、望まない現実ばかりが創造されます。 偽りの自分の願いは叶っている、

あなたは「ある」から大丈夫、あなたはいつも宇宙の合格ラインに達している

ここ数日、月は蠍座。 自分には「ない」と思っているところが、現実に浮かび上がってきたかもしれません。 「ない」と思っていたけれど、実は「あった」と見える場合。 「ない」と思っているところを、「ない」と指摘されたり、「やっぱりない」と思わせるような出来事で見える場合。 色々ありますが、どれも「あなたにはあるよ」を知らせるサインです。 自分を褒めるワーク、みたいなものがありますが あれは「自分の役割は、もう十分合格ラインまでやっているから これ以上、やろうとしなくて大丈夫、

伝えたいことは飲み込まない〜エネルギー漏れを起こさないために〜

生きる上でエネルギー漏れを起こさないようにすることは大切なのですが、エネルギーが漏れてしまう要因の1つに「伝えたいことを飲み込む」というものがあります。 伝えたいことを飲み込む=私より相手を優先 の方程式になるので、そこから導き出される答えは自己犠牲になります。 エネルギー漏れは優先順位が自分より相手になっています。 ですからエネルギー漏れが起きる時は自己犠牲しているといえます。 そうした行為も地の時代には、相手との不調和や衝突を避け、物事を円滑にする行為として、空気が

好きも嫌いもペースもやり方も全て「自分流」で。それがあなただけの成功法則。

金星は牡牛座→双子座へ。 (5月6日まで) 心身のバランスを崩す理由は「嫌なことをし続ける」から。 嫌なことにも種類があって、期間限定のものだったり、苦しむほどではないならば、そんなものならちゃっちゃとやったほうが気楽だわと、さほど負荷もかかりません。 しかし、いつまで続くか分からないことや、重く苦しい気持ちになるものならば、心身にかなりの負担がかかります。 どこかでやり方やアプローチを変えたり潔く方向転換をするか、期間を決めておくなど、そんな風にどこかで負担軽減して

自分を愛するために、何かをしようとしなくていい〜やりたいことしてたらいいよ〜

自分を愛するために、何かをしなくていい。 何かをしようとしなくていい。 自分をそのまま愛するということは 自己肯定感とも言いますが 自分を愛する=すべての自分をゆるす ということなんですね。 だから自己肯定するために 何かをしようとしなくていいし、実際何もしなくていいんです。 高めようとか上げようなどもいらないです。 自己肯定感を高めよう、上げよう!と思うことがもう 自己を否定しまくっていますから。。 何かを続けられたら自信が湧く。 何かが出来たら、得られたら、持っ

宇宙が生かしているあなたの命は、あなたがやりたいことに使うもの

新生活や様々な節目は特に よし!頑張ろう!と思うこともあるし 節目でなくとも やれば出来るぞと、気合いを入れようとすることだってあるものです。 しかし、それは自分に対してプレッシャーをかけていることになり 後でその「回収応報」は必ず起こります。 私はそれを「元気の前借り」と呼んでいますが 気合いや頑張りなど「気力で乗り切ろう」をすると 未来に使う元気を削っていることになる。 今、頑張って進めようとした分 後で必ず「停滞」して、そのエネルギーを回収することになります。

人を大切にするより前に、自分の心を大切に〜協調性という名の我慢をしない〜

自然体でいれば、喜怒哀楽はあり 自分の心地よさを害する存在があれば腹も立つもの。 ただ、「社会性」「協調性」「調和」という 一見、素晴らしくも見える呪縛で、私たちは自然体を忘れがちです。 社会性、協調性、調和、とは お互いにそうであって成り立つもの。 お互いが自立的であって初めて成立するのです。 人間関係に重きを置きすぎると 「協調性があるという名の我慢」が生じます。 そこに愛はありません。 愛とはYESマンのことではなく「お互いの尊重」です。 合えばそれでいい、

動き始める前の確認期〜私は誰とどんな世界で生きたいか、太陽水瓶座入り〜

2020年からの土星水瓶座期、ウイルスも含めて色々あったと思います。 でもそろそろ今の課題、終わりつつあります。 ここ数年の圧は半端じゃなかった、、という方も少なくないと思うのです。 水瓶座は山羊座的なものをひっくり返すようなところがありますから なんか窮屈じゃない?それって時代遅れじゃない?守る必要あるの? ないよね、じゃあ壊しちゃおう、みたいなところがあるのです。 固定概念を壊す時、痛みや苦しさでしんどいなぁと感じるのですが 壊れた後はとても楽。こんなものに縛られて

あなただけの色で生きていく〜欠点も短所も克服しなくていい、そのままでいい〜

魂はありのままで美しい。 欠点も短所もありません。 でも私たちは欠点や短所だと思う部分を 克服しよう、何かに合わせようとしてきました。 生きづらいから克服しようとするし 克服しようとするから生きづらい。 自分は社会不適合なのだな、と どんどん自信がなくなっていきます。 しかし、自分が思う社会不適合の「社会」とは 「今の自分から見えている社会」なだけであって、真実ではないのです。 自分が心地よいと思う時間を 自分が無理していないと思う状態を 自分で与えてあげていると、

悩み苦しむ自分から、うまくいく自分へと変わる覚悟を持つ〜変容のスイッチが押される日〜

冥王星水瓶座時代は 直感に従って生きることが前提で、そこに結果やお金自然にはついてきます。 物質世界(地の時代)から精神世界(風の時代)へとシフトするというのは 物質的なものが優先だった地の時代が終わり 心の喜びや心地よさ優先、そこに結果やお金がついてくるということ。 どちらにも、偏ってしまうと人生のバランスが崩れ うまくいかなくなってしまうのです。 直感に従って生きていれば そもそも自分に結果が出せないことを「やりたい」とは思わない。 どうせあなたの願いは叶ってしま