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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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#冥王星山羊座

神様からのドリルは1人1人に与えられている 

私たちはそれぞれ「自分の課題」に向き合っています。 どれほど幸せそうで、順調そうで、何不自由なさそうな人でも 必ず「神様のドリル」という人生の課題はあります。 人生はちゃんと帳尻が合うようになっていて 持って生まれたものや経験そのものの公平性はありませんが、人生を大局で見れば結局はみな平等なのです。 あなたがもしも、傷ついた経験や理不尽さを感じた事があるなら お相手やその場所は「その時のことについて」後々、学んでいます。 あなたの痛みがその人やその場所に届くまで「学ぶ」

ざわっとしたら、「ちょっと待て」のサイン 危険が近づくとざわっとする事がある

自分の心に寄り添うというのは 悲しい時に「そうだよね、悲しいよね」と認めてあげることもそうですし ワクワクする時はGOだから、自分の感覚に従って進んであげることもそうです。 そして「ちょっと嫌だな」「これはおかしいな」「ざわざわするな」と感じた時にそれを無視しないということも。 自分の中にそういう感覚があった時は 何かが大切なことを知らせてくれていたりします。 虫の知らせ、と昔は言っていましたね。 今はシンクロニシティと言いますね。 対人面では相手のバランスが偏ってい

人生があなたを引っ張っている〜全ては魂の設定〜

自分で決めて、自分で道を切り拓く。 それも素敵ですし、それも大切です。 ただ、私たちには「コントロール出来ない部分」があって それは割合的に結構、多いのです。 決めるとそうなる、と言いますが その「決める」という行為も自分の意志で決めたから動いていくようですが 「そうなることはすでに決まっていて、決めた時に迷走のエネルギーがなくなって、そっちへと自然に運ばれた」 本当はそういうことなんですね。 だから私たちの邪魔をするものは 不正解を選んでしまうことや、「何もしない

それぞれが自立に向かっている 〜「うまくいく」は怖いけれど、うまくいくことを自分に許す〜

牡牛座下弦の月で手放し、獅子座新月に向かうフェーズです。 水瓶座満月で「眠っていた自分」が目醒め始めた。 獅子座新月は眠っていた自分が動き出す時です。 本格的な冥王星水瓶座時代に向けて、私たちは「自立」を促されています。 自立とは「何でも1人で出来ること・何でも自分で出来ること」ではなく、自分で出来ることは自分でやり、出来ないことは素直に頭を下げられること。魂の望み(やりたいこと)を叶えていく歩みを止めないこと。 全てはバランスです。 やり過ぎてもやらなさ過ぎても冥王

握り締めてきたこだわりを手放す 牡牛座下弦の月 

誰かや何かを見て、イラッとしたりモヤっとしたり。 そういう時、身体がギュッとこわばります。 そのこわばりは「自分のこだわり」「固定観念」を教えてくれている。 例えば8月8日はライオンズゲートがマックスに開くと言われる日。 最近のこの時期は「ライオンズゲートでどんな恩恵を受けられるのか」と同じくらいに「ライオンズゲートがあるのかないのか談義」が出てきます。 実際、ライオンズゲートを目で見た人はいないでしょうし かと言ってないと言い切れる証拠を誰も持ってはいないでしょうか

簡単だと思えば簡単なものが宇宙から返ってくる

思考は現実になる。 思ったことはそうなる。 そこに制限をかけるのは自分自身。 この世界はとてもシンプル。 宇宙と自分はつうと言えばかぁの仲。 難しいことは何もないのです。 難しいと思えば、宇宙は「難しい方がいいのね」とそのまま返してくれる。 簡単だと思えば、宇宙は「簡単がいいのね」とそのまま返してくれる。 自分が「これでいける」と思えばそれでうまくいくし 自分が「これじゃダメだ」と思えば、そうなる。 全部、自分次第だし、自分が創造しているのです。 要するに「好きな

考えた分、望みは遠ざかる。感じた分、望みは近付く。 Don't think. Feel!

先に先に。 早め早めに。 前へ前へ。 それはとても素晴らしいことだし、いかにも仕事が出来る人のイメージで重宝されそうです。 ただ、この世界はすべて最善のタイミングで動いています。 早すぎず、遅すぎず、ちょうどいい最善のタイミングで。 私たちは本来、何もしなくていい。 何もしないというのは「感じながら生きる」ということでもある。 目の前のことに「綺麗だな、素敵だな、美味しいな、かわいいな、楽しいな、幸せだな」と。 そんな「今ここにあるものを味わう」スタンスから、「こう

自分にとって「ちょうどいい」で生きれば全てがうまくいく。

心地よさとは、リラックスでもあるのですが リラックスを無条件にしろと言われてもなかなか難しい部分があると思います。 リラックス出来ない時、それは外側の現実のせいで出来ないと考えがちですが、外側は後で、内側が先なので、逆なんですね。 自分がリラックスしていないから 外側の現実もリラックス出来るような状態にならないのです。 とはいえ、ただただリラックスしててと言われても きっと落ち着かないでしょうし、そわそわすることもあるかもしれません。 そんな時は「どうすればリラックス

人生は映えなくていい〜日々の暮らしは望みを現実に変える筋トレになっている〜

「映え」(ばえ)という言葉が一時、流行りました。 冥王星水瓶座時代はその形が変わっていくでしょう。 そもそも人生は映えているものではありません。 キラキラもしていないし、光だけでもない。 映えてそうな人も必ず「映えない部分」がある。 映えを意識していれば、その意識している時間、身近な誰かがその尻拭いをすることになります。 人の目を気にしていると、人生のどこかで「目が行き届かない部分」が出てきて、誰かがそれを担うことになるのですね。そうなるとバランスが偏ってくるので現実

自分の意志で人生を創り上げる準備は着々と進んでいる 水瓶座満月

水瓶座満月です。 1月23日、水瓶座新月から取り組んできたことの1つの結果が出ます。 この満月、突き詰めて言えば 土星水瓶座期、冥王星水瓶座プレ期も絡んでいたりします。 水瓶座は「自立」を象徴します。 私たちは「依存の世界」から「自立の世界」へと向かっていて、目の前に起こってくることも「自立状態を知るため」という側面があります。 自立とは、自分で何でも出来て、1人で稼いで1人で生活して、1人で立つことではないのですよね。 それはそれで素晴らしいのですが 1人で何でもや

目的地や選択の軸を「自分の幸せ」に設定する

過去は過去です。 私たちに何の影響もありません。 ただ、過去は私たちの選択を惑わすことがあります。 本当はこれがいいのに、誰かの期待に応えようという意識が働き、違うものを選ぶ。 これは無意識の場合が多く、はっと気付けたらラッキーですが、気付かないまま自分の選択だと信じて選んでいる場合が多いのです。 私ってよく食べるタイプだから、、と言っていた人が 実は少食だった、、くらいに真逆の選択をしていることもあります。 幼い頃によく食べると褒められたような経験から、褒めてくれ

進むも止まるも誰かの指示ではなく、自分の直感を信じる方が安全。

水瓶座満月に向かうフェーズです。 水瓶座は博愛主義で、木を見るより森を見る性質。 「全体を見通した上での愛」を持っています。 そして直感にも長けています。 そういう性質を持った人が何かのトップにいると、色々よい方向にまとまりそうですね。 ただ「木を見るより森を見る力」を個人で終始、使っていると 「自分の気持ち」がおざなりになります。 「心地よさ、いい気分」でいることは大切ですから、物事や人の良い面を見て生きるというのは素敵なこと。 しかし心地よさ、いい気分とは いつ

準備が出来た人から望みは現実化していく。

望みが現実になる時は「望みが叶う器が自分に出来た時」だったりします。 今、自分の望みがいきなり叶うと、嬉しいけど「ちょ、ちょっと待って!」となることはないでしょうか。 例えば、憧れの相手に「今、近くにいるんだけどちょっと会えない?」と誘われたら嬉しいけど 美容院行っておけば良かった、腕の脱毛してないわ、、着る服ないわ、、あぁ、、こんな自分じゃ無理、、断ろうかしら、、、なんてことも。 (美容院行ってなくても脱毛してなくても全然いいと思うのですが 自分の心理的ハードルが高

増え過ぎたものをコンパクトに 水星乙女座入り

乙女座は削ぐことがお上手。 だから整理整頓が象徴なのですね。 10月4日まで水星乙女座期。 8月24日から9月16日まで逆行しますから 夏休みの宿題がある人、終わらせたい実務がある人は8月24日辺りまでに済ませるとはかどりやすいです。 新時代(冥王星水瓶座時代)はコンパクト、ミニマルが生きやすいです。 それはただ、物を持たない生き方、無駄なものを自分に入れない生き方のようなイメージとは少し毛色が違って 「大切なものを必要なだけ、大切にしながら生きる」ということなので