マガジンのカバー画像

2023 宇宙からのメッセージ

830
宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
運営しているクリエイター

2020年11月の記事一覧

すべてが存在していていい。

自分が思う事や湧き出て来るものに、何1つとしてダメなものはなくて、どんなものがあってもいい。 人から責められることではないし、自分で責めることもない。 でも、やっぱり全部にいいよって言えない事もあるし、全部があっていいって思えない事もある。 それでいい。 思えない自分もあっていい。 こうじゃなきゃ、こうしなきゃ、って何もない。 すべての自分を止めないで、受け流す。 1つ1つ責めたり、否定したり、訂正しないで 自分から湧いてきたことを止めないで、ただ受け止めて、

馬耳東風

来年からの新時代。 大切なスキルは馬耳東風。 人からの批判や非難のような言葉は一切聞かない。 もちろん、本当に自分のためになりそうなことならば、聞き入れて取り入れていくと成長もあるし、必ず実になる。 でもそれ以外は、流されない。 自分はこうしたいんだ、を何より大切に。 馬の耳に念仏。 馬耳東風との違いは、意見を分かっていてあえて聞き流すのか、そもそも何言ってんだか分かってないのか、という違い。 どっちになってもいいと思う。 愚かだと思われてもいいし、馬鹿だと

何もしない時間を取り入れるようになった学校教育

うちの下の子の学校。 最近、「何もしない時間」というものが10分間あるらしい。 本当に何もしちゃいけないらしい。 10分間、ぼーっとしておくんだって。 先生もぼけーっとしてて、ちょっとシュールな光景らしい。笑 これって苦手な大人、結構いるよね。ぼーっとするの苦手って人。こうやって学校で教えていくっていいなって思う。 いいね。すごいね、時代がついてきた。 とうとう学校も、そういう感じになってきたか!と嬉しく思う。 もうね、我慢!忍耐!みたいな根性論で教育したり、

習慣を変えると人生は確実に変わる

習慣を変えるってとても大変。 子育ては習慣が出やすいと思う。 自分がぎゅっと握りしめているものを、子どもに見せてもらっている。 1つ、変えたい習慣がある。 習慣を変えるためには、少しづつ小さく変えていくとリバウンドが起こりにくい。 だけど、人は何度も同じことを繰り返しがち。 ならば潔くばっさりと変える事もアリ。 習慣を変える時、人は痛みを感じるもの。 でもその痛みを越えた時、今までと違う自分と出逢える。 今までと違うことをするのは悪いことじゃない。 でも相

今、私はどうしたいのか。

もし、世界が明日滅びるとしたら。 もし、自分が明日、いなくなるとしたら。 もし、大切な人が明日、いなくなるとしたら。 【今】の意識が変わる。 こうして欲しい。 こうなって欲しい。 こうしなくちゃならない。 こうあらねばならない。 ずっと永遠だと思うから、言えること。 もし、明日すべてがなくなるとしたら。 やるべきことが、やりたいことへと変わる。 やらなきゃいけないことから、やりたいことへと変わる。 誰かのためにやってあげることから、自分がただやってあげ

嫌なことをしない、は無理しないということ。

嫌なことをしない、っていうのは、何かから逃げるということではなく、「無理をしない」ということ。 だから、社会は嫌なこともしなくちゃいけない、やりたくないこともやって当たり前、って思わないでいいんです。人の期待にも応えなくていいですしね。 嫌なことでも、人のために、、と思って仕方なくやる事は、NOを言っていい事です。人のためにやる事は、自分じゃなくても出来ること、無理してまでやる必要はない事なんですよね。 (自分に負担ないなら世のため人のためにやれたらいいんじゃないかなー

シンプルに好きな方を選ぶ。

最近、プライベートな人間関係で刺激があって(やなこと)でもずっと感じてたこと。 確かに嫌だと感じたけど、全ては私の中にあること。 自分の世界は自分が創造してるのだけど、どんな世界を創りたいか、どんな世界で生きたいかは、嫌な刺激があるからこそ分かることもある。 嫌だと感じた世界は、もう選ばない。 最近あった、その嫌な刺激は、少し前の私が取った選択が表れたものだから、今、心地よいものを選択することで嫌なそれは消える。 選択し続けて、徹底的に心地よい状態を創る。 嫌なことやも

ときめきワクワクを指針にするよりも…

おはようございます。 最近は家の大掃除や今年出た不用品を整理しています。 少し前に洋服の制服化をして、服を減らしたんですね。限られた枚数の服で生活するようになったので、管理がとても楽です。 ただ、気に入ったものを残したのに、その気に入った洋服の中でもしっくりこないものが出て来るんですよね。制服化する前は気に入った部類だったのに、数を減らしてじっくりその服と向き合ってみると、あの好き!みたいな感覚がない…あんなに好きでよく着ていたのに。 持ち物が多い時、その本質がみえに