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まずは「捨てる」を終わらせる

新居に引っ越して3週間。


新居だから新しい家具を購入o(^▽^)o

ということはなく

あるものをそのまま使っています。


カーテンは足りない窓分だけ買い足しましたが

それ以外はこれまでの部屋につけていたものをそのまま使用。


だからチグハグ…(*_*)


丈も幅も合っていないし、

レースカーテンだけの窓もあります。


引越し時、

とりあえず見えなければOK!

シャッターのある窓はレースだけあればOK!

だったのが今もそのまま。


早くカーテン買い揃えたい…

キッチンもシステムキッチンの備え付け収納だけなので

背面にカップボードかカウンター収納か置きたいなあと思いながら

ネットで探してはいるものの

まだ購入には至っていません。


だって「捨てる」が終わっていないから。


引越しで持ってきたものをそのまま詰め込むと

モノで溢れてしまいます。


自分はどんなモノに囲まれて過ごしたいのか

持ち物を取捨選択することは

大袈裟かもしれませんが

「自分とは何か」を見つめ直すことにもなるんですね。


こんまり流片付けでの「捨てる」基準は

「ときめくかどうか」。

「必要かどうか」じゃないんです!!


そして必要なのが「ときめき感度」。


①衣類

②本類

③書類

④小物

⑤思い出の品


この順番がときめき感度をあげるためにも重要なのだそう。


そして「捨てると決めたものは家族には見せない」のもルール。


大学生の私は「人生でときめく片付けの魔法」を書店で立ち読みしていて

この一文に衝撃を受けたのです。


なぜなら、今までの私は不要なものを母や妹に押し付けていたから。

とくに母はなんでも引き受けてくれましたので

嬉しかったなあ。。


だから実家はモノが溢れたまま。

汚家のままだったんですよね。


「捨てるものを家族に見せない」に衝撃を受けた私は

「この本は今までの片付け本とは違う!!」

そんな衝撃を受けた私は

家に帰って一気に読み進め、一気に片付け始めたんです。






さて今回は家丸ごとお片付けです。


片付いてときめき感度も上がったら

ときめくカーテンとカップボードを買いたいな(*^^*)



片付けを始める前に大切なのが

「どんなおうちに住みたいか」

「そのおうちでどんな風に過ごしたいか」を考えること。



片付けをしながらちょこちょこ理想のおうちについても買いていきたいと思います(*^^*)

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