闘病日記 2021/12/10(金) プレッシャーと上手く付き合う
プレッシャーの感じ方、対処の仕方も人それぞれ。私はどちらからかというと、プレッシャーを強く感じてしまいがちな人です。
「将来の不安」や「失敗することへの恐れ」など様々なプレッシャーと向き合ってきました。
ペチャンコに押しつぶれそうになりましたが、7つのステップでプレッシャーと上手く付き合うことができるようになったのでご覧ください。
1紙に書き出す。
「自分を不安にさせているもの」をどんどん書き出していきます。それが原因究明の鍵です。
2相談する。
身近な相談相手は母親です。年の功で、頼りになります。しかし、夫と息子は口数が少ないので意思疎通が出来ているか不安。友達や知り合いも居ることは居るが、状況に構わず何でもかんでも話す訳にはいかず、困っていました。
主治医にその事を告げると、親身になって私の話を聞いてくれました。
3問題解決の手掛かりを探す。
貯金残高が予想以上に減っていることにショックを受け、将来の不安でいっぱいになった。お金の使い方を失敗したという後悔。やっていけれるだろうか。というプレッシャー。親や夫、息子に叱られる。何に使ったか問いただされて惨めな思いをする。どんぶり勘定で家計簿もつけていないので破綻してるに違い無い。将来、親の面倒が見てやれない。等々思いの丈をぶちまけました。言葉が汚くてご免なさい。
4対話
私が感じているものは、取り越し苦労、ただの思い込み、妄想が大半であることに、気付かされた。
5問題解決できることに着手。
主治医は、夫に私の思いを代弁してくれた。
私は、働いていないので今まで通りの使い方では駄目。貯金残高だけでなく、家計簿を付け、よく見ること。そして節約に励んだ。
6成功させる。
家族は、お金のないのは分かってくれている。
家計簿を付けだしたら、やっていけれそう。と思えてきた。
プレッシャーがずいぶん軽くなった。
7今後の課題
悪く考えるんではなく、良く考える。
取り越し苦労、思い込み、妄想と現実の区別が出来るようになる。
やるべきことを具体的に整理する事。
改善策は即実行。
まとめ
プロセスを踏むことで色々な事が見えた。これで終わりではなく、継続することが大事。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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