誰かに対しての嫌な思いの流し方

リアルに今。そうなんですけど。家族の一人に対して数時間前に不快感を感じました。

価値観や好みの違いだとは理解しています。ですが、かなりディスられたので少し前までモヤモヤしてました。


こんなとき。

私は、この家族と出会う前に遡って、私自身をつくってきた何かに触れることにしています。

好きなアーティストを動画サイトで流しながら入浴し、そして今はそのままこれ打ち込んでます♪古い動画もたくさんあげてくださっている方のおかげ!しかも世代は近いし好みが似ているわけですからイヤな要素がまったくない!なんて幸せなんだろう〜(*^^*)感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございます♪


幸せな気分になる自分だけの「何か」は、気持ちを落ち着けてくれたり、嫌な気分を吹き飛ばしたり、感謝の気持ちを持てたり、私にとってはポジティブしかない!今はアーティストに救われましたが、本(作家)であったり、食事であったり、ドライブや景観であったり。思い起こすと私にはたくさんのツールがある事に気づきます。


このときの注意点は、①興奮しすぎないこと(特に夜。ボリュームは小さく!)②時間は気にして③やめ時はスパッと。

長く触れているとのめり込んでしまうので─特に私の場合はハマると抜け出せなくなりやるべきことをやらなかったりしてしまうから注意─、なんでイヤだったのかを思い出してみることにしてます。

そうすると、イヤな気分への考察にもなるし、まぁ基本楽天的な私なのでスッキリしていることに気づき、この件に関してはミッション完了!


今夜はよい気分で眠りにつけそうです。



あ、でもこんな楽天的な私でも、病む時は病みました。

毎日毎日、生きるのが辛かった。毎日真っ暗で、光を感じなかった。

あの頃にはこの記事のやり方なんて通用しないと思います。何をしても見ても聞いても食べても動いても、しんどさしかなかった。


復活するには時間がかかるものです。

焦らないで、深呼吸をしましょう。できれば外の空気を取り込んで。


肺の空気が入れ替わるだけでも、体は環境が変わったと判断してくれます。

心が無理なときは、体から変えていきましょう、状況を。


辛いときは、無理に這い上がらなくていいんです。

どっぷり闇に浸かってください。


もし、少し光が見えたなら、少しずつ、そちらに目を向けたり手を差し出したりしてみましょうね。



今日もお疲れさまでした。


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