見出し画像

ニガテ → キライ

親戚に苦手な人がいたのですが、ついに嫌いになりました。


仲良くしていたり、気にかけてくれたりする親戚は他にいますが、私からはほとんど連絡もしないし、普段その人からは特に連絡はありません。

しかし、今回私がいろいろ巻き込まれたことを聞きつけて、興味本位で連絡してきた─としか思えない電話をかけてきました。


頭にきたので、忙しいからと電話を切りましたが

仲良しの親戚の肉親にあたるので、強く言えなくてモヤモヤしています。


仲良しの親戚はその肉親のことで悩み、私に相談もちょくちょくしてきます。
話を聞くことが私にできることだと、相談は聞き、あーしろこーしろとは言わないように細心の注意を払っています。仲良しの親戚は、ある程度自分で考えて答えを導き、行動できると感じているから。


今回のことで、そのご家庭の問題は「キライになった親戚(仲良しの親戚の肉親)」にあるんじゃないかなと強く感じました。

仲良しの親戚が、肉親で悩むことが少しでも減るよう祈り、私の対応のせいでもし辛い目にあっているならば、少し口出しも必要かもしれない、と思ったのでした。


しかし今はまだ、様子を見ていきます。


その家庭の問題は、結局、その家庭で解決しなければならないのですから。


我が家も、然り。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?