「オンリーバッドエコノミクス」ひーろまっつん 松尾浩一 著
これまで、経済学という学問を悪用した形での、今の日本の与党自民党の政治姿勢が、バブル崩壊後から顕著になりだしたが、バブル崩壊後から、これまでの33年間において、日本政府と日銀がやってきたことは、悪名高い消費税の導入・増税、および、小泉・竹中によってなされた労働法制の違憲立法による改悪と、アベノミクスという経済愚策によって、日本の国内経済における壊滅的被害をもたらし、その壊滅的被害のすべてを国民に対して、ただ、なすりつけるという、経済学を、ただ、悪用し、国家犯罪行為を行い続け