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京都和食 㐂はる in グルマン帝国18


京都の和食㐂はるきはる
あれっ? 前も来た事あったよね、と言ったら、
忘れているの!? 二度目よ!!と怒られました。

美味しかったので、また味わいたくて、今回も予約したそうです。
ご主人が話し好きで話が上手で、それも高得点なのを思い出しました。
かと言って、出しゃばった話はしない人、と記憶が蘇りました。

今回は「ひしお」のお話が聞けて良かったです。
興が乗ったのか、壺に入った醤まで見せてもらえました。

ホームページから借用します。

きはる特製手作り“醤(ひしお)”

“醤(ひしお)”とは大麦や大豆、昆布などから作る発酵調味料です。
アミノ酸を多く含み、抗酸化作用のある
メラノイジンや美白効果の
あるコウジ酸も豊富です。

また旨味が多く塩分が少なめなので自然なおいしさを味わえます。
㐂はるではランチのお豆富やお造り、
ご飯のお供などいろいろなお料理に
合わせています。

お品書き

柔らかくてホクホクして微かな甘みの銀杏。
皮剥と醤。皮剥の頭。針烏賊と腸を揚げたもの。
下足げその天麩羅に烏賊墨等々。

日本酒は伏見英勲 酒有夢さけありてまどろむ、奈良春鹿 超辛口、
新潟麒麟山きりんざん

ちょっと呑みすぎて、〆に何を食べたか忘れてしまいました。
写真も撮っていません。今更家族には訊けません。
ただでさえ低い立場が地の底に落ちます。

しかし、これは強烈に覚えています。
写真を何枚も撮りました。
最後のアイスクリームです。
濃厚の極点。絶妙、絶品、絶句の名品でした。

このアイスクリームひとつ?作るのに、
卵の黄身を17個?使っているそうです。
お兄さんのところで作っている卵だそうです。
お品書きに載っている「そまのかわファーム」の製品でしょうか?

実は、何とか家族に訊いたのですが、卵の使用数を覚えていませんでした。
みんな呑みすぎて、記憶があやふやになっています。

卵かけご飯は食べていないそうです。
食べ過ぎて満腹で、頼めなかったのでしょう。
今度行く時は、必ず頼みます。

以上「京都和食 㐂はる」


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