プロのコピーライターが、文章を書く時に気をつけていること
文章を書く時に気をつけていること。
「自分はわかっていて」
「相手はわかっていない」と思わないこと。
プロとして仕事をしていると、読者やお客様が「わかってない」と思えることがあるかもしれない。
でもそれって一番怖いこと。
いつだって、わかっていないのは自分の方だと戒めていたい。
「過信の山」を登ると、頭の打ちの崖がくる
人は、そのことについて、
学び始めた時とか、
ある程度自分はできていると過信した時に、
「できてないやつわかってねーな」みたいなモードに突入するんだろう。
そして、学びを深めていくと、
やっべーわかってないのこっちじゃん、
と気づく。
その繰り返し。
ちょっとわかってきた時が一番危ないんだと思う。
「相手がわかっていない」のではなく「自分が伝えきれていない」
「もっとこうしたらいいのに」と思った時は、
相手が「わかっていない」のではなく、
自分がまだまだ伝えられていないのだと、
伝え方を工夫する。
だって、読者は知らん人に怒られたくないもん。
怒ってくる人怖いもん。
伝わる言葉の磨き方、
言葉で仕事をつくる方法などは
メールマガジンで
お伝えしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?