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「概念」だけでは「行動」できない。

「頭の中の話」ばかりされても、人は「行動」できない。

たとえば、
「自分を愛そう」
「もっと自分を大切にしよう」
「自分の気持ちを認めよう」
「どんな自分にもOKを出そう」

と言われても、
えっと、それ、何を、どうやればいいんだっけ?となる。
止まってしまう。



頭の中で起こることだけを言われたら、
なんとなくわかったような気はするけれど、
結局、何も変わっていなかったりする。

だから、「小さな行動」を伝える。

自分を認めるとは、いったい、何をどうすることなのか?


たとえば、朝、鏡に向かって、「今日もがんばってるね」と口に出して言ってみよう、ならできる。

頭の中の話ではなく、実際に身体を使って何をするか。

「考えてみよう」ではなく「紙に、5個、書き出してみよう」と伝えるだけで、行動につながる。


「この人の教えてくれたことを、やってみたら、自分が変われた」と読者の行動を変容できる人が、信頼される人になる。






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