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「自分に興味を持ってくれる人」を探し続けるから、ずっと迷子。

「自分のビジネスに
興味を持ってくれる人は
どこにいるか?」
を探し続けるのって、

「私のことを
好きになってくれる人は
どこにいるの?」
と探し続けるのに似てる。


理想ばっかり高くなって、現実が見えなくなっていく




自分を好きになってくれる人を、
探し続けて、
求め続けているうちに、
理想ばっかり高くなったりする。

現実離れした理想。

そんな人はどこにもいない。



せっかく興味を持ってもらえても「こんな人じゃダメ」とかいう。




で、いざ、
自分に興味を持つ人が現れたら、
「こんな人を求めていたわけじゃない」とか
「重い人が来た」とか
「依存されてうざい」
とかいう。
(何様?)


永遠に理想を追いかけて、ぐるぐる迷う人






「私がやりたいこと」
「私が経験したこと」を、
知りたい人は誰だろう?

「私がこれからやっていくこと」を、
求めている人はどこにいるだろう?

他の誰でもない
私の話を聞きたい人は、
どこにいるだろう。

私を求めてくれる人は、
どこにいるんだろう。

そうやって探しているから、
永遠に迷ってしまう。

自分のやりたいことを、
求めてくれる
「どこかにいる誰か」を探し続けるなんて、無理なのだ。

どこにいるかもわからない
理想のパートナーを
永遠に探し続けるようなものだ。



目の前の人を見よう。





そんなことよりも、
今目の前にいる一人を
喜ばすにはどうすればいいか。

今、目の前で困っていたり、
こうなりたいともがいているひとに、
変化を起こすには、
自分に何ができるのか。

見たことも会ったこともない、
空想上の人物100人に好かれる方法や、

どこにいるかも見えない
未来のお客様100人に
買ってもらう方法を考えるなんて、
雲を掴むよりむずかしい。

むりじゃない?




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