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「自分に興味を持ってくれる人」を探し続けるから、ずっと迷子。
「自分のビジネスに
興味を持ってくれる人は
どこにいるか?」
を探し続けるのって、
「私のことを
好きになってくれる人は
どこにいるの?」
と探し続けるのに似てる。
理想ばっかり高くなって、現実が見えなくなっていく
自分を好きになってくれる人を、
探し続けて、
求め続けているうちに、
理想ばっかり高くなったりする。
現実離れした理想。
そんな人はどこにもいない。
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せっかく興味を持ってもらえても「こんな人じゃダメ」とかいう。
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で、いざ、
自分に興味を持つ人が現れたら、
「こんな人を求めていたわけじゃない」とか
「重い人が来た」とか
「依存されてうざい」
とかいう。
(何様?)
永遠に理想を追いかけて、ぐるぐる迷う人
![](https://assets.st-note.com/img/1682550932765-7psh5kFxr0.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1682550948856-yb3AiTKCIl.jpg?width=800)
「私がやりたいこと」
「私が経験したこと」を、
知りたい人は誰だろう?
「私がこれからやっていくこと」を、
求めている人はどこにいるだろう?
他の誰でもない
私の話を聞きたい人は、
どこにいるだろう。
私を求めてくれる人は、
どこにいるんだろう。
そうやって探しているから、
永遠に迷ってしまう。
自分のやりたいことを、
求めてくれる
「どこかにいる誰か」を探し続けるなんて、無理なのだ。
どこにいるかもわからない
理想のパートナーを
永遠に探し続けるようなものだ。
目の前の人を見よう。
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そんなことよりも、
今目の前にいる一人を
喜ばすにはどうすればいいか。
今、目の前で困っていたり、
こうなりたいともがいているひとに、
変化を起こすには、
自分に何ができるのか。
見たことも会ったこともない、
空想上の人物100人に好かれる方法や、
どこにいるかも見えない
未来のお客様100人に
買ってもらう方法を考えるなんて、
雲を掴むよりむずかしい。
むりじゃない?
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