わたしが手縫い教室を開くまで③

この記事のつづきです

2018年の夏ごろ、お友達ふたりに、わたしが着ている服の作り方を教えることになった。

そういえばこの日、

『ひろこさんのデビューだから。』って言って、たけしくんが夕飯を作ってみんなに振る舞ってくれたなぁ…

はぁー…

おもいかえしたら、めっちゃやさしい旦那さん♡

だけど

その日のわたしは体調がすぐれず

手縫いのレクチャーが終わって夕飯食べるころには、具合悪くなってほとんど食べられなかったw

いつも、はじめてのことをするときは緊張する

みんなそうかな？

はじめてやること、やったことないことって漠然とした不安がある。

これやったら、なにが起こるんだろう…？？

って、まだ見ぬ未来への、未知なるものへの

そこはかとない不安。

そこに、ちゃんやらなきゃ、期待に応えなきゃ

とかって出てきたらもうたいへん！

そもそもわたし、全然ちゃんとしてないのに！！

思えば思うほど、不安は膨らむし、緊張しちゃって萎縮してしまうよね。

それで具合わるくなっちゃうw

たけど、未来って結局はやってみることでしか見えてこない。

一歩踏み出すと、新しい景色が見えて

そしたら次の一歩、

立ち止まって新しい景色を見て

そしてまた次の一歩……

って進んでいける。

一歩一歩、確かめながら。

毎回、その繰り返し。

踏み出した自分、良くやったなぁって思うし

チャレンジさせてくれる人、

応援してくれる家族や友人が居てくれて

ありがたい。

………

この記事は、手縫い服のことを書こうとおもってはじめたのに

書いているうちに、いろいろ思い返して、

毎度、話が脱線している気がする。

なかなか進まないなぁ笑

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