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出汁が透き通るしあわせおでん【金沢おでん】



【金沢おでん】


金沢おでん🍢知ってる?
金沢おでんの定義は蟹面・車麩・ばい貝などの金沢食材で作ったおでんで、出汁はお店や家庭のこだわりでOK👍

今回ゲストをお迎えしたので、立派な蟹面も用意して本格的な金沢おでんにしました✨

QCでおでん🍢と言えば、無水の白菜おでんを代表にいろんな好みや作り方あると思いますが、
QCとインダクションレンジならでは『保温85度で12時間放置、つゆが透明でしみしみおでん』お味は白だしと少しのみりんになってます😋

下茹ではするけど、本当にお店みたいなしみしみに仕上がりに😋特に大根と車麩がサイコー‼️

寝る前に仕込めば翌日美味しく頂けます✨

金沢食材じゃなくでも、好きな具材で作れるのでぜひお試しくださいね✨



【材料】5〜6人分

源助大根…1本
車麩…6枚
赤巻…1本
こんにゃく…白・黒 一枚ずつ
ゆで卵…6個
銀杏…適量
ごぼう天…6本
ちくわ…3本
カニ面…好みで準備

浄水…1.4リットル
白だし…120ml
みりん…70ml


【作り方】


①源助大根は3cmの厚さで皮を剥き、さらに半月にしてから面取りする



②中ソースパンで串が通るまで30分程度下茹でする。


③こんにゃくは好きなサイズにカットして、軽く下茹でする。


④車麩はボウルにいれ、かぶるくらいの浄水をいる。上に皿を乗せて浸かるようにして30分程度浸水させてから、手で水分を絞る




⑤赤巻は1cmにカットして2個ずつ竹串に通す



⑥ウォック鍋に浄水・白だし・みりんを入れて保温80〜85度にセット。赤巻・カニ面意外の具材をいれ12時間セットする。

沸騰させると汁が濁るので、保温機能でじっくり味を染み込ませます。
赤巻は他の具材に着色が付くので、別鍋で全体の仕上がり前に少し火を通してから一緒に入れました。生でも食べれます。
カニ面は崩れないようにして、仕上がりの30分前くらいから温まる程度に乗せておきます。



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