ここを見直したら、すぐに売れますよ
今日は、マーケティングを見直すときの代表的な勘違いをお話ししたいと思います。
「マーケティング」は抽象的な言葉なので、
どうしたらいいかわからない、って思ったことありませんか？
お客様像をはっきりさせて、
ブランドの世界観を統一して、
コンセプトを決めて...
すべてがマーケティングです。
でも、「世界観」を意識してショップを数年やっていたら、
購入してくれるお客様像は見えてくるし、独自の世界観もできてきます。
お客様像をはっきりさせる、と言われても、必要なのってそこなのかな？
って、漠然としてしまい、なんとなくモヤモヤしてしまう。
そういう時は、何をやればいいのか？
「お客様を分ける」
ことです。
「新規」と「リピーター」
お店との距離感が違うので、
喜んでくれる施策も言葉も違うはずです。
でも、一斉送信しかできていない。
もしくは、
新規のお客様に意識が行きすぎていて、
リピーター向けの施策をできていない。
または、
そもそも「新規」と「リピーター」、
言葉の意味はもちろんわかるけど、
どうやって分ければいいんですか？
って思いますよね？
この分け方にはコツがあります。
購入軸、商品軸、状況軸などが代表的です。
自分のお店は、どんな視点で分けられるかな？を考えてみてくださいね。
と言っても、
1人で考えていては、堂々巡りになりがち。
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