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好奇心、忘れていませんか?

「好奇心 共に持ち続けよう」。
日本経済新聞(2024.4.3)の「大学の今」に書かれていた「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」に書かれていた記事です。

考え抜く力を鍛えれば、生涯にわたって、「どう生きていけばいいのか」とか、「どう働けばいいのか」ということを考える力になっていくと思います。

好奇心 共に持ち続けよう

「やりがいを見つけるワークショップ」をはじめて1年。
やりがいと見つけるためには、自己理解が大切と考え、人生曲線、価値観ワード、Ikigaiマップなどのワークを続けてきました。

考え抜く。

わかっていても、なかなか一人ではできない。
適切な「問い」があるんです。
その問いをきっかけに、考えていく(内省を深めていく)と、
すーっと開けていくことがあるのです。

池上さんの記事を読んで、とても共感しました。

そして、

人は年を取ってくると、世の中のいろいろなことに対する好奇心とか、興味が衰えてくるものです。わからなければ調べてみる。それがきっかけになって新たな学びを深めることができる。そういうことの積み重ねが若さを保つ秘訣ではないかと思います。

好奇心 共に持ち続けよう

も同感です。

やりたいことをいかに拡げるか。
50代はまだ拡げる時期だと思うのです。
止めるのは簡単。
興味関心があることをいかに増やせるか。
そして、将来的に(80代を想定している)、選択していけばいいのかな、と。

人生100年時代、まだまだこれから楽しいことがあると信じています。

皆さんは、好奇心を持ち続けていますか?


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