生涯現役で働くためには、好きで得意なことに磨きをかける
「生きている限り、働き続けたい!」
最近、こんな声がちらほら聞こえてくるようになりました。
私は90歳まで働きたい!と思っていましたが、「生涯現役」という考え方もあるのだと…。
大杉潤さん著「定年後のお金の不安を解消するならこの1冊!定年ひとり起業マネー編」を読みました。
仕事が楽しくて仕方がない
なんて素敵なんでしょう。
パックンこと、パトリック・ハーランさん著「無理なく貯めて賢く増やす パックン式お金の育て方」でも同じようなことを書かれているのを思い出しました。
やりたい仕事が湧き出てくる!
というのが本当に素晴らしいです。
大杉さんの方によると、起業にはコツがあると書いてありました。
最近、私自身が意識していることと合致します。
専門性と好きなこと=好きなことと得意なこと
まさに、Ikigaiワークショップと同じです。
好きで得意なことを自覚し、強みとしてさらに磨きをかけていくのです。
そして、大杉さんが書かれていた情報発信は、このnoteを書き続けていることにあたります。
発信することで、入ってくる情報量が格段に増えます。情報は一方通行ではなく双方向なので、そのたびに考えるきっかけにもなります。
同本は、お金に関する本でしたが、働き方やIkigaiを考えるきっかけにもなりました。
そして、94歳の現役フォトグラファーもいらっしゃいましたね。
「生涯現役」。
皆さんは、いつまで働きますか?
好きで得意なことは何ですか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?