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Ikigaiマップで「誰かの役に立つ」ことを見つけよう!(やりたいことが見つかるワークショップDay4)

「役職定年を控えたあなたへ。やりたいことが見つかるワークショップ(Day4)」を終了しました。
あいにく参加できなかったのですが、事務局スタッフの振り返りからシェアします。

同回は、Ikigaiマップを使ったワークでした。

Ikigaiワークショップは、昨年にもコミュニティでも行いました。

Ikigaiマップでは、「好き」で「得意」なことを「誰かの役に立つために」、どのようにアプローチをしていけばよいか、という視点で考えていきます。

「得意」なことは、「好き」だから継続してやれるものです。
この2つの重なりを、「誰かのために役に立つ」と3つの重なりにしていくのです。
そうすると、心理的成功と言われる、内面的な幸福感が満たされると言われています。

マップに落とし込むと可視化され、過去の自分がやってきたことを思い出します。

もう一つのアプローチは、「誰かの役に立っている」ことを「好き」になることです。
「好き」とは絶対的主観なので、自分の捉え方次第なのです。回数を重ねることで「好き」になり、「得意」になるのです。

こうして3つの重なりを意識し、将来的にどのように「お金を稼ぐ」までいくと、Ikigaiになるのです。

自分だけでは実現できないことも、「得意」な人とパートナーを組むのもよいかもしれません。

Ikigaiマップの真ん中に、1つでも、2つでも、寄せていきたいものです。


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