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コミュニティの初回イベントに向けて考えたこと

ミドル世代アップデートコミュニティで初のイベントを企画中です。
企画って楽しいですよね。ワクワクします。一方、どこまで準備が必要なのかドキドキでもあります。

初のイベントは、ミドル世代のちょっと上の先輩からの講演です。
今後のキャリアを考えるヒントにしたいですし、この機会に一生懸命、自身の内省の機会にしたいと思っています。

企画にあたり、ここまでに考えてきたことを備忘メモとして残しておきます。

・開催日時は皆で決める


登壇いただける先輩と事務局とで候補日を絞り、コミュニティの皆さんにご意見を伺いました。前回の顔合わせ会の際に、オンライン上でご都合を伺いましたが、なかなか即答できなかったり、声をあげにくい、ということで、後日調整さんにより決定しました。

オンラインミーティングで10人以上が参加していると、「この日がいい」「この時間がいい」と言い出しにくいものですね。せめて、チャット書いてもらう、などの工夫ができたかな、と。次回の参考にしていきたいと思います。

・登壇者の発起人の意志


ミドル世代アップデートコミュニティの発起人自体が楽しめるように、私たちが実際にお話を伺い方にお願いしました。集客でイライラするより、仮に人数が少なくなっても、自分たちの学びを深めることに重点をおきました。目的と手段を忘れずにいたいものです。

・イベント対象者は目的意識を合わせる


コミュニティ参加者だけに閉じず、オープンに自分たち(発起人)のSNSで呼び掛けることにしました。イベントをきっかけにコミュニティに興味を持ってくれるきっかけになれば嬉しいですが、ミドル世代アップデートコミュニティのメンバーとあまりにも位相が違うとフリートークでのディスカッションが嚙み合わなくなります。
今回は年代を40代後半から50代と絞ることで、目的意識が近い人たちが集まり、一緒に考える場という位置づけにしました。

参加いただいた皆さまが楽しみながら、学びを深めていける機会になりますように。


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