あなたが幸せでありますように

なんども、人に助けてもらってきた。

今も相変わらず。
助けてもらっている。
きっと、これからも、助けてもらうだろう。

こわがりな私は、しょっちゅう、巣穴に舞い戻って出たくなくなるのだけれど。

出ずにはいられない、小心に似合わない野望も立派に抱いていて。
本当に、始末に負えないおかしな性分なのだけれど。

ほんのちょっと希望をチラりと見せてもらえたら、それだけで元気になって。
ひょいひょい

考えて遊ぶことの楽しさが薄れ、文章化する楽しさは更に薄れて。その結果、考えずに薄ぼんやりと流れるまま時間を消費するようになった気がする。文章化も手を動かすことの一部だから、手から出るアウトプットの総量は半分以下になったとも思われる。いいわけない。いいわけがない。